腸の不調は、横隔膜にも影響が! スッキリ美腸エクササイズ

ananニュース

2016/11/25 20:29

腸の不調を引き起こすのは、骨盤のゆがみが原因の場合も。骨盤のゆがみを修正して腸を正常なポジションに導くエクササイズを鍼灸師の石垣英俊さんに教えていただきました。

腸タイプは「でっぱり腸」「ちぢこまり腸」「さがり腸」「ねじれ腸」の4つに分けられることができますが、ここでは、「でっぱり腸」と「ちぢこまり腸」の二つのタイプのストレッチ、マッサージをご紹介!

◆でっぱり腸
反り腰のせいで腸が前に押し出されてしまっているでっぱり腸は、腹筋を鍛えることが最大のポイントに。それによってぽっこりお腹が引き上げられ、骨盤の前傾も解消へ。

【足ひっぱりストレッチ】
前に傾いた骨盤を本来の位置に戻すには、ももの前側の筋肉をゆるめてあげることが大切。この筋肉が硬くちぢんだままだと、骨盤が前に引っぱられてしまうことに。

(1)バスタオルを丸めて首の下に敷き、左向きに寝転ぶ。床側の左手は正面に真っすぐ伸ばし、右脚を後ろに曲げたら右手で甲をつかむ。
(2)右手で右足の甲を引き寄せながら、3 ~ 5 回ゆっくり呼吸。この時、腰が反らないように注意すること。反対も同じように行おう。

◆ちぢこまり腸
腰まわりをぐるっと一周する体幹を鍛えれば、後傾した骨盤が正しい位置に戻り、ちぢこまり腸は解消OK。横隔膜のマッサージも取り入れて、腸の動きをいっそう柔軟に。

【横隔膜マッサージ】
骨盤の位置を正しても、腸とつながっている横隔膜が硬いと、腸は正位置に戻りづらい。ちぢこまり腸の人は総じて横隔膜までちぢんでいるので、それをストレッチ。

(1)椅子に浅めに座ったら、手のひらを天井に向けた形で胸の下の肋骨にピタッと沿わせる。足は腰幅ぐらいに開いて、ラクにしておく。
(2)息を吐きながら、上半身をゆっくり前に倒す。手の甲がももについたら、指先が横隔膜を押すようにセット。さらに前に倒れ込む。
(3)そのまま指の上に、完全に覆いかぶさる。頭を下げ、背中を丸めて自重でマッサージするイメージ。これをゆっくり3回行う。

◇石垣英俊さん 鍼灸師、国際中医専門員。神楽坂ホリスティック・クーラ院長。近著は『背骨から自律神経を整える ねじるだけで体と心が変わっていく!』(清流出版)ほか。

◇トップス¥7,500 パンツ¥12,000(共にスリア/スリア銀座店TEL:03・6226・5200)

※『anan』2016年11月23日号より。写真・小笠原真紀 スタイリスト・仮屋薗寛子 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)モデル・奥間 唯 文・保手濱奈美

当記事はananニュースの提供記事です。

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