Gacharic Spinのツアーファイナルレポート到着、2017年には初の野音ワンマン決定

Billboard JAPAN

2016/11/13 22:09



Gacharic Spinのライブツアー【な・な・なんと7周年!!!!!!!】が11月12日にTOKYO DOME CITY HALLでツアーファイナルを迎え、アンコールのMCで2017年6月24日にバンド初となる日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブが決定したことが発表された。

会場にオープニングSEが流れると、メンバーがアルバムのジャケットで着用した結成7周年を記念した真っ赤な衣装で登場。パフォーマー3号・ねんねが「お前ら準備出来てんのかー」と叫んで観客を煽り、ボーカル&ドラム・はなの「それではみなさん、イ・キ・マ・ス・ヨー」の掛け声をきっかけにオープニング曲「ダンガンビート」がスタート、サビでタオルを振り回す恒例のパフォーマンスでステージと客席が一体となった。1曲目が終わりベース・F チョッパーKOGAが「私たちが全力エンターテイメントガールズバンド、Gacharic Spinです! 全国ツアー【な・な・なんと7周年!!!!!!!】ファイナル、TOKYO DOME CITY HALL、ありがとう! ここから見る景色すごいです! みんなの顔見えていますよ! 最高の笑顔見せてください!」と挨拶すると、間髪入れず2曲目「赤裸ライアー」がスタート。曲中に8本の火柱が上がる演出で会場中が熱気に包まれた。

ところが、「赤裸ライアー」の途中で、演奏音がスピーカーから出なくなるという機材トラブルが発生、3曲目「デジタルフィクション」を前にライブ続行が困難になってしまった。まさかの事態に困惑する観客、だがF チョッパーKOGAがハイテンションで「こんなめったに起きないトラブルがここで起きるなんて、Gacharic Spin、やっぱ持ってるわ! TAKE2やるからちょっと待っててください!」と言い、メンバーは一旦ステージを降りたが、客席は大きな歓声と拍手を送りライブ再開を待った。そしてスタッフの懸命な復旧作業により、15分後まるでデジャブを見ているかのようにオープニングSEが鳴り響きメンバーが颯爽と登場、「ダンガンビート」「赤裸ライアー」「デジタルフィクション」を、トラブルなどなかったかのように完璧にパフォーマンス。この瞬間、困難を一緒に乗り越えたメンバーと観客は完全に一体となり、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。

ここでF チョッパーKOGAが、あえてトラブル前と同じMCを展開すると会場も大きく湧き上がり、今回のツアーで初公開されたメドレー曲「PVガチャノミクス」、ボーカル&キーボード・オレオレオナがセンターに立ちギターを、ねんねがキーボードを、パフォーマー1号・まいがタンバリンを演奏する新しいフォーメーションでニューアルバム収録の壮大なバラード曲「白がこの街と僕を染める」、そしてギター・TOMO-ZOがメインボーカルをとる「恋愛スイッチ」を立て続けにパフォーマンスすると、会場はさらにヒートアップ。

ライブ中盤、メンバー全員でセンターステージに移動し、観客といちばん近い場所で半円形にスタンバイ。ドラム&ボーカルのはながスティックをハンドマイクに持ち替え、オレオレオナとニューアルバム収録曲「パラリヤハッピー」をデュエット、メンバー全員でステップを踏みパフォーマンスに華を添える。

ギターソロとドラムソロの間にメンバー全員、このツアーで初お披露目した新衣装にチェンジし、ライブもいよいよ終盤戦に突入。「KAKUHEN」では楽器チーム&パフォーマーの激しいパフォーマンスに合わせて再び火柱が上がる。ハウスウエルネスフーズ“メガシャキ”CM曲「シャキシャキして!!」ではサビの「♪シャキッシャキッ」のフレーズでパフォーマーの振り付けに合わせて客席も踊りまくる。そしてGacharic Spinがライブでファンと一体になるために新たに作ったナンバー、「ゴー!ライバー』で本編ラストを飾り、会場のボルテージは最高潮に達した。

アンコールの声が鳴りやまない中、再びメンバーが登場。F チョッパーKOGAが、「この7年はあっという間で色々なことがあったけど、今日ホールという名前の付くこの場所でライブが出来るとは思いませんでした。あきらめないでやってきたから、みんながいたからこそこの場に立つことが出来ました。この7年間続けたGacharic Spinという名前でライブが出来るのは本当にみなさんのおかげです。ありがとうございます。でも私たちはまだ夢の途中です。来年6月24日、日比谷野音ワンマン決定しました! これからも応援よろしくお願いします!」と結成して7年間の思いのたけと次の目標を熱く語ると、会場は再び大きな拍手と大歓声に包まれた。

アンコール1曲目「宝物」は、はなが一人でセンターステージに立ち、マイクを使わず生声で熱唱し、メンバーからファンへの感謝の気持ちを伝え、観客も大合唱し会場は完全に一体となった。が、このまま終わらないのがGacharic Spinライブの真骨頂。その静寂を打ち破るかのようにオレオレオナがショルダーキーボードを持ちセンター立ち「それじゃ、ラスト行くよー!」と雄たけびをあげ、「ハンティングサマー」がスタート。イントロでは恒例のオレオレオナ、F チョッパーKOGA、TOMO-ZOのトリプル竿回しで会場は再び熱狂の渦に。そしてF チョッパーKOGAのお馴染みの「5分間走ります!」の掛け声で最後の曲「WINNER」がスタート。パフォーマーの2人はもちろん、観客も一緒に腿上げをする恒例のパフォーマンス、そしてエンディングで5分間を完走したパフォーマーがゴールテープを切るのと同時にキャノン砲から紙テープが発射され、本編・アンコール合わせて全23曲・約2時間30分のツアーファイナル公演、そして全国ツアーの完走を観客と一緒にお祝いし、Gacharic Spinの伝説になるであろうライブは幕を閉じた。

さらに終演後に会場出口で配られたチラシで、2017年2月25日に渋谷TSUTAYA O-EASTで、Gacharic Spin、Fuki Commune、そしてFukiとGacharic Spin楽器チームで構成されたDOLL$BOXXによる対バンライブ【WWフェイス】の開催が発表された。

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。

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