徹底的に洗われる“高樹沙耶人脈” 石垣島から姿を消した元占い師女性の行方は……?

日刊サイゾー

2016/11/11 13:00


 元女優・高樹沙耶(本名・益戸育江)容疑者の友人である、沖縄・石垣島の50代男女、海東忠、須川由美の両容疑者が自宅で大麻を所持していたとして現行犯逮捕された。厚生労働省の麻薬取締部は、先に逮捕された高樹容疑者の人間関係を捜査中で、中には最近、姿を消した人物もいるという。

「高樹容疑者と親しかった40代ぐらいの元占い師でAさんという女性がいたんですが、高樹容疑者の逮捕後、急に見かけなくなりました。もしかすると、自身の逮捕を恐れ、慌てて逃げたんじゃないかって、ウワサになっています」

こう話すのは、石垣島で旅館経営する実業家の女性。高樹容疑者との付き合いはなかったが、この元占い師女性とは一緒に京都へ旅行したことがある間柄だという。

「Aさんは、京都在住の男性と離婚した際に占い師を辞め、もらった慰謝料を元手に沖縄へ引っ越してきたんです。特に仕事はしていなかったようで、ヨガを通じて高樹容疑者と知り合い、かなり惚れ込んでいる様子でした。よく『あなたも一度会えば、とりこになる』と言っていたんです。会話の中で(同時に逮捕された同居人男性の)森山(繁成)容疑者の話も、よく出ていましたよ。Aさんは、いつも自宅周辺をブラブラ散歩していましたが、高樹容疑者が逮捕されてからは姿を消し、家にも人の気配がないまま。通行人にも自分から話しかけるようなタイプの人が黙っていなくなったのは不自然で、携帯に電話しても応答がないんです」(同)

ただ、この失踪に事件性はない様子で、10月末に自宅のドアのカギを締めてスーツケースを引いて出て行くのを近隣住民に目撃されている。その様子から、長期にわたって不在にするであろうことがうかがえたという。

実業家女性によると、高樹容疑者の逮捕後、Aさんはかなり落ち込んでいた様子で「島全体で捜査が始まっても、おかしくないよね」という話をしたところ、無言になっていたという。

「Aさんから大麻使用については聞いたことがなかったんですけど、高樹容疑者と同じように、エコライフを異様に賛美していましたね」(同)

現在、島内すべてに及ぶ大規模な捜査が行われているようには見えないが、高樹容疑者の友人・知人ら周辺人脈が徹底して洗われているのは間違いなさそうだ。高樹容疑者と顔見知りの人間が捜査員から話を聞かれたというウワサは、あちこちでささやかれている。

沖縄在住のカメラマンによると「石垣島の人口は約4万9,000人で、世帯数は2万3,000戸ほど。当局が本気で住民全員を捜査しようと思えば、できなくもない」と話す。

「石垣島は、台湾から船で那覇へ向かう途中の麻薬密輸人が立ち寄ることで知られていて、春にも過去最大規模の摘発があったばかりです。公にはされていませんが、日ごろから一定の監視はあって、ほかの地域に比べたら、人の出入りもチェックされていたと思いますね。振り込め詐欺のメンバーが逃げ込んできたときも、すぐに察知されて逮捕されていましたから。辺境の地だから安全そうに思われますけど、潜伏先には向きませんよ」(同)

この話からすれば、姿を消した元占い師Aさんの行方も、捜査当局に把握されている可能性はある。

実業家女性によると「海東容疑者は自称芸術家だったと聞きますけど、石垣島ではアートとかエコとかに過剰に入れ込む人たちが、怪しい目で見られ始めていますね。一般の仕事に就いて普通に生活している人にとっては、ヒッピーみたいな感じの人は、迷惑な存在に見えちゃうところがあります。旅館経営をしている身からすると、観光面では大きなマイナスです」。

高樹容疑者の知人だからといって犯罪者だというわけではないが、広がる大麻人脈のせいで疑心暗鬼が広がり、困惑する人々も増えているようだ。(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

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