映画『インターン』主演、新木優子さんにインタビュー!


映画『インターン』に主演、新木優子さんにインタビューをしてきました!



―映画『インターン』に主演が決まったときの心境を教えて下さい。



すごく嬉しかったです。今回、同世代の方々が多く出演している作品だったので、その中でみんなのことを主演として引っ張っていかなきゃいけないなというプレッシャーも同時に感じていました。

―役作りの上で苦労したことはありましたか?



今回演じた晴香という女の子は、等身大で、大学生という身近な役どころだったので、役作りをする上で苦労したことはあまりなかったです。晴香は何か失敗したり、困難なことがあったときにネガティブに考えてしまう女の子だったんですけど、私はどちらかというと物事をポジティブに考えるタイプなので、ネガティブな思考を理解するのが少し苦労しました。

―劇中に出てきた※「7つの大財」で、一番印象に残っているものはなんですか?


※劇中のインターンシッププログラムに登場する仕事をする上での大切な7つの理念のこと

“ミステイク”ですね。この仕事をしていると本当に失敗を経験するということがどれだけ大切なことかというのが身にしみて実感することが多いんです。前の作品で大杉漣さんと共演させていただいて、大御所の方との2人きりの撮影シーンはすごく緊張しちゃって中々セリフが出てこなかったんです。それで「ああ、やってしまった」と思ったのが顔に出ちゃっていたみたいで、それを見ていた大杉さんが、「そんなに緊張しなくて大丈夫。失敗なんて人間誰でもするんだよ」って言ってくださって、すごく肩の力が抜けて楽になって自分らしくお芝居することができたんです。きっとそこで失敗をしていなかったら、そのまま緊張しちゃって力んでしまっていたと思うので、あそこでの経験はすごく大切なことだったんだなと実感しました。なので、ミステイクという言葉は自分の中ですごく残っています。



―新木さんにとって「7つの大財」のようなものはありますか?



あります。三原則みたいになってしまうんですけど、「ポジティブ」「努力」「諦めない」こと。この3つがこの仕事をしている上で守っていること、心がけていることです。

―晴香を演じてみて共通点はありましたか?



私はポジティブ思考で、晴香はネガティブ思考だったので、正反対なことの方が多かったです。

―新木さんご自身は、困難なことにぶつかったとき自分自身で立ち向かっていきますか?



仕事で作品と向き合ったりしているというときは人に相談せずに自分で立ち向かっていくことが多いです。でも、それ以外の私生活のことに関しては人に相談することも多いです。

―どんな企業のインターンを受けてみたいと思いますか?



アパレルです。ファッションが好きなので、アパレル企業か、アパレル企業の広告を作っている会社のインターンを受けてみたいです。



―モデルという職業にもしなっていなかったら、何の職に就いてみたいと思いますか?



バイヤーです。お洋服の中でもインポートの商品とかヴィンテージの商品が好きなので、お店を自分で経営して、買い付けに行ってお客さんに商品を提供するっていうお仕事に就いてみたいです。

―これからインターンを経験する10代になにかアドバイスはありますか?



インターンを受けるときって、乗り越えられるか分からない壁にたくさんぶつかると思うんです。その壁をどうやって乗り越えていくかということに対して、自分の中できちんと目標を持つことが大切だと思います。それはインターン以外でも言えることだと思っています。私はnon-noのモデルになって、一番最初に「表紙を飾りたい」という目標を掲げていたんです。そういう風に大きな目標を自分で持って、それをきちんと口に出して、目標に向かって努力するということが大事だと思います。何のインターンをするかにもよるとは思うんですけど、きちんと目標をもってその目標を達成するまでのプロセスを自分できちんと考えて、頑張れば大丈夫じゃないかなと思います。

―出演者は同年代の方が多かったと思うのですが、現場の雰囲気はいかがでしたか?



今回の作品は共演者の方々はほとんど同世代の方でした。同じnon-noモデルが多かったのはすごく心強かったです。作品って初対面の方がほとんどなので、普段から一緒に撮影をしたり、ご飯に行ったりする関係の子と共演できて、すごくリラックスして演技に取り組むことができました。男性の共演者の方々もすごく気さくな方ばかりで、現場の雰囲気も和気あいあいとしていて楽しかったです。



―最後に作品の見どころを教えてください!



今回は私が演じる晴香の成長を描いた物語です。ある目標に向かってどう努力していくかという過程がしっかりと描かれた作品になっています。ネガティブな晴香がポジティブに変わっていく成長も見どころだと思うのですが、この作品は観る人によって見どころが違うと思うんです。「7つの大財」って言葉が劇中に出てくるんですけど、きっとこの「7つの大財」の中で自分が持っているものと持っていないものがそれぞれあると思うので、見た人によって見どころが変わるというのがこの作品の面白いところだなと思います。ぜひこの作品を見て、自分の中の「大財」と照らし合わせて見どころにしていただければいいなと思います。

【Profile】


新木優子

1993年生まれ。東京都出身。

雑誌『non-no』の専属モデルとして活躍。現在はモデルだけでなく、女優としても活躍の場を広げている。現在公開中『泣き虫ピエロの結婚式』に出演。11月に『聖の青春』、2017年1月には『僕らのごはんは明日で待ってる』の公開も控えている。

【STORY】


大学三年生の川倉晴香(新木優子)は、親友の浜崎真希(岡本杏理)に誘われ、インターンシップ説明会に行く。説明会後、晴香は帰りがけに車にはねられそうになったが、それを助けようとしたのは牧野だった。病院の集中治療室で目を覚ました牧野の目の前に、死神(佐野岳)と名乗る若い男が現れ、交通事故で死ぬ運命だった晴香を助けたことで、牧野が死ぬ運命に変わってしまったと説明を受ける。二人ともが助かる条件は、晴香の未来を変えるということ。彼女がインターンで成績優秀者となって入社パスを手に入れられれば、未来を変えることができると思いついた牧野は真希に憑依し、晴香のインターンをサポートしていくことにする。だが、真希のサポートを無視して、自力で課題に取り組んで悪い成績しか取れない晴香。彼女は入社パスを手に入れることができるのか…

当記事はマイナビティーンズの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ