映画『バースデーカード』に出演、俳優・中村蒼さんにインタビュー!


映画『バースデーカード』に立石純役で出演した中村蒼さんに、マイナビティーンズがインタビューしてきました!



―『バースデーカード』に出演が決まったときの心境を教えてください。



とても光栄でした。初めてご一緒する方々ばかりで、吉田監督とお仕事するのも初めてだったので、どんな撮影になるのかが楽しみでした。

―長野県で撮影されたということでしたが、いかがでしたか?



自然が多くて気持ち良かったです。出来上がった作品を観て、ピクニックをしているシーンのロケーションもすごく素敵だなと思いました。この場所で撮影をすることができて、作品の空気感もより一層良くなったんじゃないかなと思います。

―とくにお気に入りの場所はありますか?



僕が演じた立石くんが働いているラーメン屋さんです。そこからの景色もとても綺麗でしたし、立石くん的にも思い入れのある場所なので。



―演じた立石役とご自身の共通点はありますか?



立石くんは幼い頃から自分の進む道を決めていてそれに向かって頑張っていて、紀子ちゃん(橋本愛)が落ち込んでいるときはきちんと包んであげる、男としてすごくできているというか素敵な人だなと思ったので演じていて、立石くんという人間がすごくうらやましかったです。

共通点で言えば、田舎育ちというところと、女性に対しては全然強引ではなくて、そんなに慣れているわけじゃないという部分は似ているかなと思いました。

―劇中で立石くんには自分の店を持つという夢がありましたが、中村さんご自身の夢は何ですか?



ラジオ番組をやることと、「よしもと新喜劇」に出演することが今の僕の夢です。「よしもと新喜劇」をよく観ているんですけど、この間ある女優さんが映画の番宣で出演されているのを観てすごくうらやましかったです。

―「よしもと新喜劇」に出演したいということは、コントに挑戦したいということですか?



いや、単純に「よしもと新喜劇」の方に会いたいというだけですね(笑)。近くで新喜劇を観てみたいです。



―ラジオはMCに挑戦したいということですか?



MCです。僕は今、SNSをブログしかしていないので、自分が普段思っていることを話す場所がないんです。それはぼくが好きでそういう風にしているんですけど。ラジオだったら、いい緊張感と距離感があって、一人一人に話している感じがして聞いている人もきっと喜んでくれるんじゃないかなと思うので、ぜひやってみたいです。

―映画の話に戻るのですが、『バースデーカード』はどんな人に観てもらいたいですか?



幅広い年代の方に観てもらいたいです。女子高生の方には紀子目線で、お母さん世代の方にはお母さん目線でそれぞれ楽しめる作品だと思います。

僕はこの作品を観て、改めて親の大切さを感じました。どうしても親がいるのは当たり前と思ってしまいがちなので、まめに連絡しなきゃなと思いました。あんまり連絡をしない方なので…。うちの親は僕が何の作品に出演するかという情報は、他の方と同じように情報が解禁されたときに知ることが多いと思うので(笑)。それはちょっと申し訳ないなと思いました。

―実家にはよく帰省されますか?



2年に1回とかですね(笑)。飛行機代が高いんですよね~。帰ろうとするときって、飛行機代が上がるシーズンじゃないですか。だから普段より高くて。じゃあやめようかなって思っちゃうんです。そして休みのシーズンとズレたときに帰ろうとすると、地元のみんなは仕事で会える人がいないので、それなら東京にいるほうが楽しいって思っちゃうんですよね(笑)。



―作品のみどころを教えてください。



橋本愛さん演じる紀子が毎年お母さんから届いた手紙をきっかけに成長していく姿を見ると、大切な一歩を踏み出す瞬間って人生の中でたくさんあるんだなと思いましたし、日常に溢れている幸せやありがたみをしっかりと感じることが大切だなと思いました。お母さんが亡くなったと聞くと暗い話と思ってしまうのですが、全然そんなことはなくて。この作品を観たあとは暖かい気持ちになって前向きになれると思うので、ぜひ色んな方に観て頂きたいです。

―最後に夢に向かって頑張る女子中高生にメッセージをお願いします。



僕は今まで楽しいことよりも大変なことが多かったんです。でもなんで今まで続けてこられたかというと、周りの人にすごく恵まれたからだと思うんです。昔はスポーツ選手がテレビで「みなさんのお陰で優勝できました」と言っているのを聞いて、いやあなたが頑張ったからでしょって思っていたんですけど、今は本当に自分が知らない所で色んな人が支えてくれているんだということを身をもって実感しているので、本当にそのとおりだなと思っています。僕も色んな人たちのお陰でなんとか10年やってこられたと思っているので、学生の頃は目の前のことに必死で視野が狭くなってしまいがちかと思うんですけど、自分の視野を広げて、周りの人に感謝するということを忘れないで頑張ってほしいです。

撮影/米玉利朋子

『バースデーカード』10月22日(土)ロードショー



【STORY】


主人公・紀子の小学生時代のあだ名は「泣き虫のりこ」。クラス対抗のクイズ大会では、勇気が出せず一問も答えられないほどの引っ込み思案な性格。そんな紀子をいつも励ましてくれたのは、明るくて優しいママ。そんなママは紀子が10歳のときに病気に勝てず天国に行ってしまったのです。ママと過ごす最後の年になってしまった10歳の誕生日。ある約束をしました。それは20歳を迎えるまで私たち姉弟に毎年手紙を贈ること―。そして翌年、母がいない11歳の誕生日に、本当に手紙が届く。そこから毎年誕生日に届く母からの手紙。いよいよ最後となった20歳の誕生日に届いた手紙。そこに綴られていたのは、初めて知るママの真実。そして、世界一しあわせなサプライズが待ち受けていたのです!

©2016「バースデーカード」製作委員会

当記事はマイナビティーンズの提供記事です。

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