コットンパックはNG!?  専門医に聞いた“やってはいけない”日焼け後ケア

ananニュース

2016/5/26 08:00

これからは屋外でのレジャーが目白押しになる季節。UVケアは十分にしたつもりでも「ぎゃー! 焼けてる!」となったら、次は何をすればよいのでしょうか?

よくある「日焼けNGケア」について、西麻布ヒフ・形成外科院長の藤井佳苗先生に聞きました。

「日焼け後の表皮は、黒くなる色の変化だけでなくカサカサしたり硬くなった感じがするはず。これは、皮膚の水分量が少なくなり乾燥している証拠。肌のバリア機能も壊れかけている状態です」

とにかく急いでケアを、と急激に水分補給しようとして化粧水をパッティングしたり、肌のほてりが取れないのにコットンパックをするのは、炎症のある肌に刺激を与えてしまい、さらに肌を傷める原因に。日焼け後すぐに美白コスメを使うのも同じことです。

「日焼けの炎症がある間のスキンケアは、とにかく優しく丁寧に。焦ってぱぱっとやっても肌を傷めるだけで、丁寧にしてもかかる手間と時間はそんなに変わりません」

NG日焼けケアをまとめました。ぜひ、今後の参考にしてみて!

≪NGケア≫焼けたらすぐに美白コスメを使う。
日焼け後の炎症が起きている肌には美白成分は強すぎて刺激になってしまうことも多々。日焼けしたらまず保湿して表皮の透明感を取り戻すことが先決。

≪NGケア≫化粧水をとにかくたくさんつける。
保湿の必要性を感じていつもよりたっぷり丁寧にハンドプレスしながらつける分には◎。でも、過剰につけたり、パッティングするのはやはり刺激に。

≪NGケア≫日焼けした肌にコットンパック。
潤い補給のつもりでするコットンパックも実はNG。日焼けで敏感になっている肌には、コットンの繊維が刺激になり、肌荒れやかゆみの原因に。

◇ふじい・かなえ 西麻布ヒフ・形成外科院長。皮膚科学から美容医療の最新知見にも詳しい、頼れるドクター。優しく親身なカウンセリングで悩める女子たちに大人気。

※『anan』2016年6月1日号より。イラスト・菜々子 文・中尾のぞみ

当記事はananニュースの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

もっとよむ

注目ニュース

もっとよむ

あなたにおすすめ