やりすぎ厳禁!アラサー肌の“ザラつき”ケア、それ間違ってない?

Woman Insight

2016/5/25 15:30


皮脂が詰まった“プツプツ”おでこ、黒ずみ&角栓で“ブツブツ”小鼻、乾いて“ゴワゴワ”の頬・口元、くすんで“ザラザラ”のアゴ……こんな肌になっていませんか?

肌がザラッとする原因として考えられるのが、肌のターンオーバーの乱れ。加齢などにより新陳代謝が低下し、古い角質がたまるせいで、くすみやゴワつきになってしまうことが……。

でも過度に角質を取ってしまうのもダメ。肌が不安定になるので、水分をしっかり保持できず、乾燥を招く原因に!

(c)shutterstock

肌の変化を感じやすく、せっせとお手入れをしているアラサーのみなさんは特に、若いころのままの“自己流ザラつきケア”をしてしまっていませんか?

「小鼻の角栓をクレンジングオイルでマッサージしながら取りのぞいてる」という人、それ、とっても危険です!

Q.小鼻の角栓を取りたいときは、クレンジングオイルでじっくりマッサージしています。

【NG】角栓は古い角質のかたまり。オイルで溶かし出すのは難しい。

クレンジング料は、メイクや汚れを落とすことが基本。肌に長時間のせていると、必要な潤いまで奪い、肌が乾燥して硬くなる→さらに角栓化する恐れが! 蒸しタオルで毛穴を開いてからクレンジング、取り去った後に保湿をすることも大切です。

Q.拭き取りローションと乳液で毎日ケア。肌はつるっとするし、潤っている気がするから保湿は十分ですよね?

【NG】ふき取り化粧水では保湿ができません。しっかり潤い補給を。

特にアルコールの量が多いさっぱり仕上げのふき取り化粧水。つけた後にアルコール分が揮発するため、肌が乾燥しやすいです。保湿化粧水や乳液などで、たっぷりの潤いを。

Q.毎日酵素入り洗顔料で洗って、ふき取りローション、角質柔軟美容液でケア。これで肌はつるっつるです!

【NG】必要な潤いや角質まで取りすぎてる?角質ケアはひとつに。

肌がザラつくのはTゾーンや小鼻だけ、という人も少なくないはず。皮膚や薄い頬、目元まで角質ケアを続けていては乾燥してしまいます。排卵日~生理前は肌が敏感に偏りやすいので、角質ケアは控えたほうが正解。


こんな自己流ザラつきケアでは、美肌がどんどん遠ざかってしまいます。

肌のザラつきが気になるときは、正しいコスメで、正しくケアを!

そこで、ザラつきケアコスメ4つをピックアップ。それぞれを使うときの注意点をチェックしていきましょう。

(c)shutterstock

◆「洗顔料」 毎日の汚れや皮脂を洗い流す基本ケア

皮脂を落とす効果が高いクレンジングオイルと一緒に洗浄力が強い洗顔料を使うなど、洗いすぎに注意! 逆に保湿力が高く被膜感が残るものは、化粧水の浸透を妨げる可能性も。

◆「スクラブ・ピーリング」 凹凸を即効でなくし、つるりん肌に

即効的な肌の変化に病みつきになり、やりすぎるのはご法度。また、ケア後の新しい肌はとてもデリケート。乾燥や紫外線など、外的刺激への抵抗力がダウンしがちなので、使った後は保湿&保護を徹底しましょう。

◆「ふき取りローション」 スキンケアの吸い込みのいい肌に整える

鼻など角質が溜まりやすい部分以外は、週1~2回の使用がベター。ふき取り後はたっぷり保湿を。また、アルコール量が多いものはさっぱりするけど、乾燥肌には刺激になりやすいので避けたほうが安心。

◆「角質柔軟美容液」 ただつけるだけで、翌朝の肌つるん!

保湿成分や美容成分を多く含むマイルドな処方の物が多いですが、角質を取り去るケアやアイテムを重複させるのはNG。角質を取りすぎて別の肌トラブルを誘発してしまうことも。使いすぎないよう注意を。

肌のザラつきをケアするコスメといっても、似ているようでこんなに違います。角質ケアにいたっては、「併用すれば効果倍増」と考えず、やりすぎないことが大事。適切なケアで、あのころの透明肌を取り戻しましょう!(さとうのりこ)



『AneCan』2016年6月号(小学館)

当記事はWoman Insightの提供記事です。

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