名探偵コナンの作者のルーツを知れる「青山剛昌ふるさと館」

キタコレ!

2016/3/26 07:00


名探偵コナンの作者のルーツを知れる「青山剛昌ふるさと館」 青山剛昌ふるさと館


人気マンガ『名探偵コナン』を誕生させた漫画家、青山剛昌(あおやまごうしょう)さん。彼のふるさとである鳥取県東伯郡北栄町に、コナンの世界に浸れるスポットがあるのをご存知でしたか? その名も「青山剛昌ふるさと館』。地域活性化のため2007年にオープンした同館は、北栄町の観光拠点になっているマンガ・ミュージアムなんです。


同館のメインである作品『名探偵コナン』は、謎の薬によって小学生の姿にされてしまった高校生探偵が、事件を解決しながら謎の組織に迫るミステリーコミック。1994年から連載が開始した同作品は、なんと、『週刊少年サンデー』歴史上最長の連載期間を誇っているのです。そんな世界に浸れるなんて……ワクワクしながら、さっそくキタコレポート!


エントランスに入ると、青いレセプションカウンターが。まずはここでチケットを購入。


入館チケットは、ラメ加工が入ったデザイン! 記念に持ち帰って、しおりとして使用するファンも多いのだとか。


ここで、青山剛昌さんについてあまり知らないという人のために、彼のルーツを探るコーナーをご紹介。この世界のミステリー作家や名探偵のイラストの前に立てられているのが……


そう、青山剛昌さん!


本名は、青山剛昌(あおやまよしまさ)さん。「私立探偵専門のマンガ家になりたいと思っています」と将来の夢を語った小学校の卒業文集なども展示されています。


ほかにも、少年のころからの青山剛昌さんのさまざまな作品を見ることができます。写真は「19歳自画像」。


青山剛昌さんの仕事部屋を再現した空間も。後ろのモニターには、マンガ制作のプロセスや剛昌さんのインタビュー映像などが流れています。


デスクの上には、コナンや怪盗キッドの原画が! もっと見たい……


……という方は、感激すること間違いなし! なんとデスクの向かいを見渡すと、たくさんの原画が展示されているんです。これは圧巻です。


『名探偵コナン』といえば、さまざまな事件を解決するために、阿笠博士が開発した発明品が人気ですよね。その中でも、毎回登場しているといっても過言ではない重要アイテム「蝶ネクタイ型変声機」が同館に設置してあり、これを実際に使ってみることもできちゃうんです! コナンのように毛利小五郎になりきってみては。


コナンが犯人を追跡するときによく使用する「ターボエンジン付スケートボード」も体験可能。


「密室トリック」に挑戦できるコーナーもあるんです。これは、大人も子どもも夢中になれます。


このフォトスポット、なんだかわかります? そう、このイスにうつむいて座ると、「眠りの小五郎」として写真撮影できちゃうんです!


ちなみに、トイレのパネルもコナンのシルエットになっています。同館は至るところにコナンワールドが広がっているのです。


青山剛昌ふるさと館をおもいっきり楽しんだあとは、お土産選び。同館に隣接している「コナン探偵社」でざまざまなグッズが購入可能です。


同店でしか手に入らない限定グッズやレアグッズもあるそうなので、店内を巡るのも、これまた楽しい!


ここで、オススメのお土産をご紹介! こちらは青山剛昌とコナンの大好物であるカレーをせんべいにした「カレーせんべい」(648円)。実は鳥取県は、カレールウの消費量が全国ランキングで常に上位にランクインしている県で、そんな鳥取ならではのカレーせんべいがここで味わえるのです。


同館の前には阿笠博士の愛車も停まっていました。コナンの世界が広がる同館は、昔からコナンを読んでいた大人の方も、今まさにコナンを読んで育っている子どもも楽しめるスポットです。また、漫画家になりたいという人からすればとても勉強になるスポットでもあるかと思います。鳥取観光の際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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