【検証】まりもを味噌汁の具にして食べてみた! 今までにない体験

まりもとは、ざっくりといえば「たくさんの藻が丸まってできたモノ」である。北海道・阿寒湖のまりもは日本の特別天然記念物に指定されているが、観光地では養殖まりもが販売されており、お土産としても有名なのである。

海藻みたいに食べれるのでは?


我が家でもお土産で買ったまりもを生育しているのだが、たまに水を入れ替えてやるくらいで正直全然おもしろくないのである。見ていてもビクとも動かないし、なんでこんなものを飼っているのか疑問に思ってしまったのだ。

そこでふと思いついた。

「まりもって結局は海藻みたいなものだよな。じゃあ食べてみるか!」

味噌汁の具にして食べてみた!



海藻の料理を想像して、真っ先に頭に浮かんだのが「わかめの味噌汁」であった。わかめとまりもなら色も似てるしいけそうな気がする……! 市販されているまりもの味噌汁を作ってみることにしたぞ!

まりもを入れて沸騰させる



まずはまりもを瓶から取り出し、鍋の中に入れて煮立たせてみた。瓶から取り出した時点でまりもがまりもっぽく見えなくなってきた。これはただの食材である! ウマそうだ!

まりもの味噌汁が完成!



一度煮立たせたあとに味噌を入れ、ついにまりもの味噌汁が完成した! まりもはお椀の底に沈んでしまうが、このようにしっかりとまりもが入っている。今回はまりもそのものの味を堪能できるように、他の具は一切入れていない!さあ、早速食べるぞ!!

なんだコレ! 初めて経験する食感www


味噌汁からまりもを取り出し、さっそくひとくち食べてみる。歯でまりもを潰した瞬間、まりもに染み込んだ味噌汁が飛び出して口の中いっぱいに広がる。


ほうほう、なかなかいい感じだ! そしてそのまま、まりもを噛みちぎろうとしたが……なんだこれ! 全然噛みちぎれない! これはまるでスポンジを噛んでいるかのよう!!

味がしないし食べにくい!


噛めば噛むほど味噌汁があふれ出てはくるのだが、結局まりも自体は全然噛みきれず、しかもこれがなかなか不快な食感なのである。少なくとも食べ物を食べている感覚は皆無だ!


もっと口の中でバラバラと藻が広がるものかと想像していたが、意外とまりもの結束力は固いということがわかった。吐き出すほどマズくはないが、食べられない。またひとつ勉強することができた。もう二度とまりもは食べないぞ。

■執筆:Mr. Fox
執筆、撮影、編集家。日本生まれ、生年不詳、トレードマークはキツネの顔。世界各国を回りながら、メディアに関わる仕事をしてます。人のアイデアを転がします! コンコン。https://twitter.com/im_mr_fox/

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ