サンダルが手放せない金正恩の「激太り糖尿病説」と「水虫説」

アサ芸プラス


 北朝鮮の金正恩総書記がロシア入りし、プーチン大統領と約4年半ぶりの会談となった。

朝鮮中央通信は金総書記が10日午後に専用列車で平壌を出発したと報道。12日の朝には国境沿いにあるロシアのハサン駅に到着し、13日午後にボストーチヌイ宇宙基地でプーチン大統領と対面した。

今回、金総書記はロシア側に人工衛星や原子力潜水艦の能力向上のための技術を求めると見られ、一方のロシアは北朝鮮にウクライナ侵攻で不足している武器の提供を求めるようだ。

そんな中、韓国メディアが金総書記の「サンダル履き」に注目している。

全国紙記者が語る。

「金総書記は8月29日、公式の視察の場で白のスーツにサンダル履きで登場しており、この謎のコーディネートに韓国メディアは、太り過ぎて糖尿病を患っているのではないかと報じています。もっとも、2021年にも公式席上でサンダルを履いて登場。この時は車を降りるときに靴を履き替え忘れたのですが、『水虫』ではないかとの憶測も流れました。こればかりは何が本当かわからないものの、金総書記には以前から糖尿病説や痛風説が流れている。あれだけ肥えていれば疑われるのも当然でしょう」

今年6月には、韓国の情報機関・国家情報院が、金正総書記が相当な睡眠障害に陥り、体重が140キロ台まで増えたという見方を示している。国内では食糧不足で餓死者まで出ている中での飽食のなれの果て、さらには国民そっちのけでロシアまで出向き軍事協力強化を図っているのだから、もはや呆れるしかない。

(ケン高田)

当記事はアサ芸プラスの提供記事です。

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