かわいいスマホショルダーと言えば1,000円以上するものをイメージする人も多いですよね。
8月にダイソーからかわいいくすみカラーのスマホショルダーストラップが110円(税込)で発売されました。
この記事では、カラーだけでなく使用方法や耐久性、使用感などをレビューします。スマホショルダーをお探しの人やすぐにスマホを無くしてしまう人は、ぜひ参考にしてみてください。
■スマホショルダーって何?
一般的にスマホショルダーと言えば、
・透明シートとショルダーストラップのセット
・スマホケース本体にショルダーストラップを引っ掛けるタイプ
・スマホとちょっとした小物を収納できるミニバッグ
などを指します。
今回ご紹介するのは、ダイソーのスマホショルダーは、透明シートとショルダーストラップがセットになったタイプ。
・商品名:スマホショルダーストラップ
・価格:110円(税込)
「スマホショルダーストラップ」の使い方を簡単にご紹介します。
■取り付け方は簡単
「スマホショルダーストラップ」は、付属の透明シートをお手持ちのスマホケースに挟むだけで使用できる商品です。
取り付け方は非常に簡単で、まずスマホケースに透明シートを入れ、透明シートとストラップの接続部分をスマホの充電口から出します。
次に、スマホをスマホケースに入れましょう。
この時点で、スマホケースからスマホが浮いていないかを確認しましょう。
スマホがスマホケースにはまっていない状態で「スマホショルダーストラップ」を使用すると、ケースからスマホが外れて落下するなど、思わぬ事故が起きる可能性があります。
最後に、ショルダーストラップの金具を透明シートの接続部に引っ掛けます。
金具がしっかり閉じているか、外れないかを確認してくださいね。特に問題がなければ肩からかけ、ショルダーストラップの長さを調整して完成です!
■スマホをすぐ無くす人にもおすすめ
スマホショルダーストラップは、スマホをどこに置いたかすぐに忘れてしまう人にもおすすめの商品です。
実際に筆者は、スマホをどこに置いたのかを忘れてしまい、家の中を探し回ったり、外出中もどこにスマホを入れたのか忘れたり…焦ることがよくあります。
しかし、スマホショルダーストラップを使用することで、どこにスマホを置いたかと忘れて家中を探すこともなくなりました。
また、ポケットのないスカートなどを着用している日も、カバンにスマホを入れる必要がないので、スマホを持っているかと不安にならずに済みます。
■カラーは全部で7色!実際に付けてみた!
ダイソーから発売された「スマホショルダーストラップ」は
・ラベンダー
・ホワイトベース&ブラックドット
・オリーブグリーン
・グレイベージュ
・ダスティブルー
・グレイッシュピンク
・ブラック
の7色展開で販売されています。
■今回はダスティブルーを購入
スマホショルダーストラップは店舗によって入荷状況が異なります。
筆者の近隣の店舗では、「ラベンダー・ダスティブルー・グレイベージュ・オリーブグリーン」の4色が、スマホ関連コーナーに陳列されていました。
今回は、落ち着いた色で使いやすそうな「ダスティブルー」を購入し、外出の多い3日間付けっぱなしで使用しました。
■くすみカラーでコーデに合わせやすい!
スマホショルダーを購入する際に気になることの一つが「コーディネートに合わせやすいかどうか」ではないでしょうか?
今回、実際にカジュアルなTシャツやキレイめなワンピースなど、タイプの異なるコーディネートに合わせてみましたが、ショルダーストラップ自体がくすみ系の落ち着いたカラーのため、どんなコーディネートにも違和感なく合わせることができました!
また、気になるショルダーストラップの長さ調整も、接続部の反対側をひっぱるだけで簡単にできるため、特に長すぎて困ると言ったこともありません。
耐久性に関しても、特に問題はなし◎
実際「軽く引っ張る」「シートを捻る」「ショルダーストラップの長さを何度も変える」などの検証も行いましたが、特に壊れたり傷がついたりする様子もなく快適に使用できました。
今回はダイソーから新しく発売された「スマホショルダーストラップ」をご紹介しました。
筆者は特に「ダスティブルー」が合わせやすそうで気に入りましたが、値段も110円(税込)とお手頃価格のため、7色そろえてコーディネートのワンポイントにしたり、その日の気分や同行する人によって選ぶのもおすすめ。
ダイソー公式Instagramでは、カラーが分かりやすい写真とJANコードの記載もあります。
店舗でご確認ができない場合は、ダイソー公式Instagramでもぜひご確認してみてください!
※店舗によって在庫や入荷状況が異なります。
※検証のために「透明シートを引っ張る」「捻る」などを行っています。ご使用の際には、注意事項をお読みの上、「強く引っ張る」「振り回す」「シートを捻る」などの行為にはご注意ください。