手軽な防犯グッズとして知られるのが「ダミー防犯カメラ」。実際、どのくらい本物っぽいのか気になるところです。とはいえ、ダミー防犯カメラにはさまざまな形状が存在。ダミー防犯カメラは大きく「ドーム型」「ボックス型」「パレット型」の3種類あります。ダミー防犯カメラの3種類の形状はどれを選べばよいのでしょう。

ダミー防犯カメラの形状と効果の関係
自宅やお店に防犯カメラを設置する場合、死角を潰そうとすると何台も必要となり、そのぶん配線などの工事費もかかるもの。一般家庭で導入するのはちょっとハードルが高めです。
そこで、選択肢となるのが「ダミー防犯カメラ」です。ホームセンターなどで安いモデルなら1,000円以下で購入でき、乾電池駆動なので配線も不要です。
そんなダミー防犯カメラには、主に「ドーム型」「ボックス型」「パレット型」の3種類の形状があります。ダミー防犯カメラの形状と効果の関係について見ていきましょう。
ダミー防犯カメラでドーム型は室内用
ダミー防犯カメラの形状で「ドーム型」は、室内用に設置するならために選ぶタイプ。ドーム部分は黒いスモークがかかっていて、レンズ位置が分かりづらい設計のダミー防犯カメラです。
ダミー防犯カメラの形状で「ボックス型」は四角い箱状のカメラで、室内でも屋外でもどちらでも使えるタイプ。ボックス型は撮影している方向が明確に分かるダミー防犯カメラです。
ダミー防犯カメラの形状で「バレット型」は、ハウジングが特徴の典型的なタイプ。目立つので威嚇効果が期待できます。バレット型は屋外向けのダミー防犯カメラです。