悠馬「カーテン」の歌詞の意味は?描かれている恋模様に胸キュン!

UtaTen

コムドットのゆうまが歌手デビュー!


人気YouTuber『コムドット』。

今やYouTubeのみならず様々なメディアで注目を浴びる彼らですが、なんと2023年5月、メンバーの『ゆうま』が歌手としてメジャーデビューを果たしました。

気になるアーティスト名は『悠馬』。

5月1日にリリースした楽曲『カーテン』は、わずか3週間でストリーミング再生数1000万回を突破するなどかなりの注目を集めています。

早速『カーテン』の歌詞の意味を紐解いていきましょう。
▲悠馬-カーテン【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

冒頭で歌われているのは、楽曲内の主人公の朝のワンシーン。

「ロンリー」という歌詞から、寂しさを感じていることがわかります。

一体どうしてでしょうか?

冒頭では寂しい様子が歌われていましたが、続く歌詞から同曲は失恋ソングではないことがわかりますね。

日常生活もままならないほど、「君」に心奪われている主人公の気持ちが歌われているようです。

社会人の恋を歌っている?




前半の「髭剃り」「ネクタイ」という歌詞や上記のフレーズからもわかる通り、「カーテン」では社会人の恋が歌われているようです。

ちなみに、同曲は悠馬が18歳の時に自ら作詞作曲を手がけたオリジナル楽曲。

当時は社会人ではなかったようですが、少し先の恋をイメージして作り上げたとインタビューで語っています。

こちらの歌詞からは、主人公がいかに「君」のことを愛しているかが伝わってきますね。

どうやら主人公はいつ何時でも「君」と一緒にいたいと思っているようです。

こんなにも相手から思われる「君」を少し羨ましく思ったり、自分に置き換えてキュンとしたりする人も多いのではないでしょうか?

君と支え合いながら、ずっと…



『カーテン』は再びサビが繰り返された後、次の歌詞で終わります。

確たるものや未来を指し示す地図は、これまではなかった。

だけど、君に出会った今、お互いがお互いにとってのバイブル。

だから君と一緒なら、支え合っていつまでも走っていける…

そんな思いが歌われていると解釈できそうです。

この春社会人になった人や、社会人になってから新たな恋を見つけた人にはグッと刺さりそうなラブソングですね。

ぜひ大好きな恋人を思いながら聞いたり、自分の気持ちを重ねたりしながら楽曲の世界観に浸ってみてください。

今後の活躍に期待大!


以上、コムドットのメンバー・ゆうま改め『悠馬』のデビューシングル『カーテン』について解説しました。

歌詞だけをみるとしっとりとしたラブソングのようにも思えますが、サウンドはとてもクール。

勉強中や作業中のBGMにもピッタリです。

そして何より注目なのが、アーティスト・悠馬としての今後の活動。

YouTubeにアップされる動画も楽しみですが、アーティストとしての楽曲リリースも非常に楽しみですね。

現時点では次回の予定は決まっていませんが、きっと大活躍を果たしてくれること間違いなし!

期待して待ちましょう!

当記事はUtaTenの提供記事です。

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