母が入院…主治医から伝えられた”余命宣告”…→その後、想像以上に『ハードな生活』が始まることに<高校生で母の介護>

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皆さんは、身内の介護をしたことはありますか?今回は「高校生で親の介護を体験した話」を紹介します。

イラスト:のじ(@noji09noji)

「高校生で親の介護を体験した話」


主人公は中学3年生の頃に、父を亡くしました。
そして高校1年生になった頃、今度は母の病気が明らかに…。

医者いわく、母の余命は半年とのこと。
母は急遽入院となり、主人公は母の友人の家に預けられることになります。

その後、3ヶ月の入院を経て母は退院し、自宅での介護生活がはじまりました。

自分でズボンをあげられない母

出典:instagram

次から次へとやることが…

出典:instagram

自分の時間が持てない

出典:instagram
主人公は母の介護で手一杯になり、自分のことをする時間がほとんどありませんでした。
その後も、予想外のことが次々と起こる介護生活で主人公は精神的に追い詰められてしまいます。

1人ではどうすることもできないと悟った主人公は伯母に助けを求めることにしたのでした。

無理のない生活を…


高校生という多感な時期に、母の弱っていく姿を見ながら介護をするのはとても大変ですよね。
伯母や周りの人たちに頼りながら、無理のない生活を送れるようになるといいですね。

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