顔を立体的に見せたり、鼻を高く見せたい時、ノーズシャドウは鼻先をツンと見せて立体感も出せるため、欠かせないメイクですよね。そんなノーズシャドウにも入れ方に流行りがあるのをご存知でしょうか?ひと昔前のノーズシャドウをいれていると、顔も古く見えて老けた印象に…!今回は現代的で簡単なノーズシャドウの入れかたをご紹介します。
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■眉頭下からでは古い

今までのノーズシャドウは、眉頭の下のラインから鼻先に向かって一気にいれていた方も多いのではないでしょうか?
眉頭下から入れると、鼻がスッと通って見え、ハイライトもプラスすると立体感が生まれます。ですが、立体感がありすぎるメイクはもう古い!
■こう入れてみて
2023年はあくまで自然に、でもメリハリがあるナチュラル立体を作っていくことを意識していきましょう!まずは、眉頭下から入れると立体感がうまれすぎたり、鼻が長く見えすぎてしまいます。
そんな時、影は眉頭下のくぼみ三角ゾーンに入れていきましょう!

眉頭からぼかすのではなく、眉頭は自然に独立させ、あくまでくぼみに。毛足が長めのブラシでふんわりと三角にいれていきましょう。

そして鼻先はV字に入れていきます。全て繋げて影を入れるのではなく、眉頭下の三角ゾーンのくぼみと、飛んで鼻先に入れる2つのポイントのみに入れていきます。
鼻先は同じブラシの先のみを使い、潰さないようにつけていくことがポイント。

つけたら、外にぼかすようにしっかり馴染ませましょう!

同じく、鼻先と鼻根にのみハイライトをつければ、ナチュラル鼻高美人に大変身☆
やりすぎではなく、やっているけど自然!を意識してみてくださいね♪
Text & Photo by RIE