視聴率重視はもう卒業? フジテレビ月9に恋愛ドラマがカムバック!

まいじつ


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今年7月より、フジテレビ月9枠で俳優の森七菜と間宮祥太朗が共演する恋愛ドラマ『真夏のシンデレラ』が放送されることがわかった。月9に恋愛ドラマが戻ってきたことを喜ぶ声が相次いでいる。

森と間宮を筆頭に、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司ら実力派若手俳優陣の出演が決定。真夏の海を舞台に、今夏一番ドキドキ・ワクワクする恋模様を詰め込んだ男女8人の恋愛群像劇が、オリジナル脚本で展開されるという。

「脚本を務めるのは、昨年のフジテレビ主催の脚本コンクール『第34回ヤングシナリオ大賞』で大賞を受賞した、新人の市東さやか氏。昨年は川口春奈主演の『silent』(フジテレビ系)が大ヒットしましたが、これを書いたのが第33回のヤンシナで大賞を受賞した生方美久氏。フジテレビは2年連続で、新人脚本家をプライム帯の連ドラ担当に抜擢するという大革新をしています」(芸能記者)

“恋愛ドラマの月9”復活なるか?


最近は脚本家の高齢化により、特に恋愛ドラマが酷い。

「前クール、広瀬すず主演の『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)、吉高由里子主演の『星降る夜に』(テレビ朝日系)という2本の恋愛ドラマが放送されましたが、これを書いたのが61歳の北川悦吏子氏、そして71歳の大石静氏。案の定、時代とのズレがあると視聴者からボロカスに叩かれました。やはり恋愛ドラマの場合、脚本家が登場人物の年齢に近いほうがいいのでしょう」(同・記者)

そして今作はなんといっても、月9が再び恋愛ドラマに挑戦することに注目が集まる。

「あまりにも視聴率がとれずに大爆死が続いたため、2018年1月の『海月姫』を最後に、月9ドラマは恋愛ドラマから撤退。医療・刑事・法廷という視聴率がとりやすい題材でドラマを制作してきました。

しかし昨今は、視聴率と同じくらいSNSでの話題性などが重視される。恋愛ドラマはうってつけであり、これが成功すれば〝恋愛ドラマの月9〟が戻ってくることになりそうです」(同)

現在の恋愛ドラマ枠といえばTBS火曜ドラマだが、この枠は最近、駄作を乱発していて劣化が激しい。月9の復活は、ドラマファンにとってなにより嬉しいことだろう。

当記事はまいじつの提供記事です。