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kingcongbrewingというブルワリーの方がアップした動画は、特にはっきり火の玉が写っていてバズっています。
動画がSNSにアップされ始めてから、すぐスミソニアン天体物理観測所の天体物理学者Jonathan McDowellさんがTwitterで、この火の玉の正体について解説してくれました。
This is ICS-EF, a Japanese communications package for sending data between the ISS Kibo module and Mission Control Tsukuba via the Kodama data relay satellite. It was launched to the ISS on the Space Shuttle in 2009 and had a mass of 310 kg. pic.twitter.com/ygzHdmfQc0
— Jonathan McDowell (@planet4589) March 18, 2023
なんと、国際宇宙ステーションから出た宇宙ゴミ。
おそらく国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」と地上の通信のために2009年に設置された日本の通信アンテナだろうとのこと。1つ310kgもある大きなものです。
この通信アンテナは2017年に役目を終え、2020年に大気で燃えるように軌道に破棄されました。この3年間、通信アンテナは地球の周りを浮きながら回っていて、完全に燃えてなくなる前にゆっくりと軌道に下がって行ったようです。
「おそらくほとんどの部分は燃えて尽きていたとは思いますが、小さな部分が残っていて、それがヨセミテ方面へ落ちていったのだと予想されます」とMcDowellさんはツイートしています。
空から何か来るとUFOか宇宙人だと思ってしまいますが、自分たち人間のものだということが多いみたいです。