Image: 『アバター・ウェイ・オブ・ウォーター』 現在、史上4位!
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が大躍進しまくりで、みんな大好きスターウォーズシリーズで一番興行収入のあった2015年公開『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抜いちゃいました。現在、興行収入歴代4位にまで上がってきています。
アバター2より上は3作品しかない アバター2のこれまでの興行収入は全世界で20億1200万ドル(約2,571億円)。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の20億700万ドルを超えて行って、現在上にいる3つの映画は『アバター』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『タイタニック』。この3つよく見てみると、アバターとタイタニックはジェームス・キャメロン監督。4位までの3作品がジェームス・キャメロン監督作品となるわけです。キャメロン監督、強すぎる!
アメリカでの勢いはそんなでもなかったり これは「世界興行収入」ですが、実はアメリカではアバター2は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の足元にも及ばない興行収入で11位。アメリカでは1位が『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、2位『アベンジャーズ/エンドゲーム』、3位『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、4位『アバター1』となっています。SF・スーパーヒーロー系強しですね。
海外で強いアバター2は、フランス、オーストラリア、リトアニア、ブルガリア、エストニア、ハンガリー、レバノン、ルーマニア、スロベニア、スロバキア、カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、ジョージア、カンボジア、モンゴル、ニュージーランド、コロンビア、プエルトリコで歴代興行収入第一位になっています。すごい!
現在絶好調のアバター2ですが、これからM・ナイト・シャマラン監督のミステリーホラー『ノック 終末の訪問者』、マーベルの『アントマン&ワスプ:クアントマニア 』という強敵たちが公開されますから、この先どれだけ興行収入を伸ばしていけるかですね。3位でこれまたキャメロン監督の『タイタニック』を抜くには、あと800億ドル。キャメロン vs キャメロン、どちらもがんばれ!