一昔前は「結婚するなら胃袋を掴むことよ」なんて言われたわけですが、なかなかそう思わせられるほどの料理の腕前になることは難しいですよね。そもそも今の時代、共働きも当たり前になって「彼女の手料理」への男性側の期待値も高くありません。
というわけで今回は、胃袋を掴むなんかよりも手っ取り早く「この子と結婚したい!」と彼氏に思わせるコツを3つご紹介していきます!
■「仕事の相談相手」になる
社会人であれば、「仕事」が普段の生活の中で最大の関心事のひとつです。時間的にも日々の大半を費やすし、男性の場合は基本的に定年まで働き続けるのが実情なので、「仕事、頑張らなくちゃ」という使命感とモチベーションはかなり高め。
ということで、男性の日々の悩みやイライラの原因は仕事絡みなことが多めなので、彼氏にとっての「仕事に関する相談相手」になれれば最強です。
正直あまり興味は持てないかもしれないけど、根気強く彼氏の仕事に関する話に一生懸命に耳を傾けましょう。そうすれば次第に理解が深まって、彼氏からも「仕事のことを話すなら彼女」と思ってもらえます。前提知識がないと、なかなか仕事の話の相手になるのは難しいですからね。
■「一番の理解者」になる
先ほどのコツと関連しますが、仕事に限らず、彼氏の食の好みや趣味、考え方に至るまで、彼氏のことを誰よりも深く理解しましょう。人は、自分のことを深く理解してくれる相手に一番懐くし、素を見せるし、そういう相手を一番信頼します。
彼氏からの信頼を勝ち取るためには、まずは自分が彼氏にとって一番の理解者になるのが近道。そうなれたら、あとは勝手に「結婚するなら彼女しかいない!」と思ってもらえますよ。
■「安定感バツグン」と思われる
やっぱり「結婚」というものを見据えたとき、「精神的に安定している」という資質はとっても大事。いくらかわいくても、いくら甘え上手でも、感情の波が激しい人とは落ち着いて一緒に生活することはイメージしにくいですからね。
特にイライラや不安などのネガティブな感情の全部を全部彼氏に伝えずに、ある程度自分でコントロールしていくことは重要な交際術ですよ。
■おわりに
直接ハッキリとは彼氏に伝わりにくいコツですが、普段の交際の中で意識しておけば必ず彼氏からの印象がガラッと変わるはずですよ♡
(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)