Photo: ライフハッカー編集部 lifehacker 2023年1月14日掲載の記事より転載
日頃のデスクワーク姿勢の悪さや運動不足などが祟ってストレートネックと診断されて以降、首に負担をかける行動をできる限り減らすように。
おかげで首の痛みは改善したので、予防も兼ねて10分で首をほぐしてリフレッシュできるマッサージ枕「C-Rest Pillow」を試してみました。
首のケアに特化したユニークな枕「C-Rest Pillow」とは?
首を痛めてから、まずはデスクワーク姿勢の改善をと
PC周りのグッズ(PCスタンド、外付けキーマウ)を導入して痛みはかなり改善しました。そこで今度は日常的に直接ケアできないものか?と探して見つけたのが「
C-Rest Pillow」です。
こちらクラウドファンディングで人気を集めたアイテムで、いまは一般でも購入可能になっています。
Photo: ライフハッカー編集部 首にぴったりフィットする枕「C-Rest Pillow」 枕といっても睡眠用ではなく、首のケア・マッサージに最適なちょっと変わった枕。
素材は、程よく重量感のあるポリウレタン製で、手触りはつるつる、もちっとしていて高反発で硬め。いままでの枕にはあまりなかった寝心地です。
何といってもポイントは、ユニークなポリゴンデザイン。この形がスポッと頭にフィット、首のカーブに沿ってしっかり支えてくれるのが特徴です。熟練の手で首のコリをほぐす効果をイメージして設計されたそうで期待は高まります。
つかい方は、
「C-Rest Pillow」に寝っ転がって優しく頭を揺らすだけ。毎日10分ほど続けていくのが良いそう。(もちろん慣れたら就寝用にも!)
つかってみると、そのほどよい刺激が凝り固まりがちな首の筋肉を無理なくほぐしてくれて、かなり気持ちがいいんです。
首の状態や疲れ具合によって刺激が強いと感じたら、動かさずそのまま寝るだけでもグッと首の筋肉が伸びているのを実感できるはず。
1週間つかってみて感じた変化は?
Photo: ライフハッカー編集部 ソファや椅子の背に置いて腰当てとしてつかうのも優秀。座ったときの安定感が違います! これはよさそうだと感じ、1週間つかってみました。
在宅ワークの日は、気分転換も兼ねてお昼に。首をケアしながら10分間目をつぶると、頭の重たさや首の張りが軽減し、かなりスッキリ感を味わえました。
そして、出社日は帰宅してから入浴後や就寝前に。首をほぐしてから寝ると日頃感じている首や頭の疲れがいつもより気にならず寝つきがよいと感じました。
毎日たった10分寝っ転がるだけなら習慣化できそう。
その10分は、瞑想タイムにしてもいいし、音楽聴きながら、テレビをみながらだって無理なく実践できそうです。
リビングやソファの脇においておけば、いつでも短時間でリフレッシュできる!のは嬉しい限り、在宅ワークスイッチングや首ケアにぴったり。
フォームローラーのような感覚でつかうマッサージ枕「C-Rest Pillow」は、首や肩こりを軽減したいと感じている方に、ぜひ試してみてほしいアイテムです。
「
C-Rest Pillow」は、共同購入サイト「
CoSTORY(コストリー)」にて、24時間限定・特別割引で購入できるチャンス!
1人で購入するなら7,076円(税込)のところ、「CoSTORY公式」が募集するグループに参加して一緒に購入すれば25%オフの5,300円(税込)に!
ぜひ友人や家族を誘って、一緒に共同購入しませんか?