Photo: 中川真知子 最近はデジタルの本が人気ですが、私はしっかり読み込んで理解したいときは紙の本をチョイスしています。
読書の相棒は、付箋とペン、そして定規。
定規は線を引くのに使うのですが、しおりの代用品としても使っていました。
でも、普通の定規だと本の間からスルッと抜け落ちて行方不明になりがちだったんですよね。
そこで「抜け落ちない」「持ち運んでもテンションが上がる格好よさ」「読書用途で使う」を合言葉に定規探しの旅にでました。
本屋に隣接した文具屋で偶然見つけたのが『クリップルーラー【ブラック】 FK029-BK』です。
クリップがついた定規で、ページに引っ掛けておけるので定規を紛失する心配がなく、読み進めた行がわかりやすいしおりとしても使えます。
線を引くこともできるし、読んでいる箇所を見失わないように滑らしながらの読書もスムース。速読の練習にも良さそうだと感じています。
デジタル化が進む中でガジェットばかり充実させがちですが、だからこそアナログを楽しむために文房具にはこだわりアイテムを揃えています。
「クリップルーラー【ブラック】 FK029-BK」もそのひとつ。ちょっと高めではありますが、読書生活変わっちゃいましたよ。