日本代表・三笘薫がレジェンドの仲間入り!?『ブルーロック』で奇跡の棒読みを披露

まいじつ

日本代表・三笘薫がレジェンドの仲間入り!?『ブルーロック』で奇跡の棒読みを披露

日本代表・三笘薫がレジェンドの仲間入り!?『ブルーロック』で奇跡の棒読みを披露 (C)PIXTA

サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会で、その存在感を遺憾なく発揮した三笘薫選手。スペイン代表戦では“奇跡のアシスト”を決め、一躍注目を集めていたが、今度はゲームの中で“奇跡の棒読み”を披露したようだ。

一周回って微笑ましい三笘選手の演技


三笘選手が注目を集めたきっかけは、TVアニメ『ブルーロック』を原作とするスマホゲーム『ブルーロック Project:World Champion』だ。

同作は2022年12月30日にリリースされたばかりのサッカー育成シミュレーションで、TVCMキャラクターとして三笘選手が起用されていた。

さらにゲームのリリース後には、初回ログインから期間限定で三笘選手が獲得できるキャンペーンも実施。

他のキャラクターと同じく育成することが可能で、キャラクターボイスも本人が務めているのだが、その演技が“棒読みすぎる”と話題を呼んでいる。

いったいどれほど棒読みなのかは各々の耳で確認してもらうとして、実際に演技を聞いた人からは、《三笘選手のボイスが棒読みすぎてかわいいwww》《三笘ボイスがご本人なのもびっくりだし、めっちゃ棒読みで笑える》《いくらなんでも棒読みすぎるだろ》《ヤバい、これは永遠に聴けるwww》といった衝撃の声が続出していた。

サッカー選手の棒読み演技は他にも…


また今回の一件で、過去に棒読みを披露したサッカー選手を思い出す人も少なくない。

たとえば2019年の『FNS27時間テレビ にほんのスポーツは強いっ!』(フジテレビ系)では、『キャプテン翼』の大空翼とサッカー日本代表の長友佑都選手がコラボしたオリジナルスペシャルアニメを放送している。

作中キャラクターである長友選手を本人が演じたのだが、やはり華麗なる棒読み演技となっていた。

一方、2012年4月に公開されたアニメ映画『名探偵コナン 11人目のストライカー』では、サッカーを題材にした作品にちなんで、遠藤保仁選手、今野泰幸選手、中村憲剛選手、楢﨑正剛選手が本人役(Jリーガー役)としてゲスト出演。

彼らが登場したシーンは伝説として今なお語り継がれており、ネット上では《今見ても笑いが止まらんwww》《三笘くんの棒読みも愛おしいけど、11人目のストライカーがレジェンドすぎる》といった声が見受けられる。

ちなみに同作には、“キングカズ”こと三浦知良選手も出演しているが、彼の演技力に関してはなかなか好評のようだ。

ある意味レジェンドたちの仲間入りを果たした三笘選手。彼の今後の活躍に期待しよう。

文=「まいじつエンタ」編集部

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TRAIMAK / PIXTA

当記事はまいじつの提供記事です。