ハリウッド映画版『聖闘士星矢』の特報映像を観た海外原作ファンの率直な声 「興奮と不安が同レベル」「とりあえず希望だけは持とう」

ガジェット通信



11月30日、東映が『聖闘士星矢』の実写映画『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』の特報映像をYouTubeで公開しました。

新田真剣佑ハリウッド映画初主演!『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』特報30秒(YouTube)

https://youtu.be/PHXxWJjJDhM

特報映像でも目を引くVFX(ビジュアル・エフェクツ、視覚効果)は、『ブラックアダム』『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン4などを筆頭に実績豊富なイギリスのVFX制作会社、DNEGが担当しています。

原作の『聖闘士星矢』が欧州や南米で人気が高いこともあり、特報映像を視聴した海外の原作ファンからは英語、ポルトガル語、フランス語、スペイン語など多言語で投稿された手厳しい声が目につきます。



・興奮と不安が同レベル

・漫画やアニメの実写映画化をハリウッドにやらせちゃダメなんだよ

・期待はしてないけど、悪くはなさそう

・アメリカ人の皆様、頼むからこれ以上アニメをぶち壊すのはやめてくれ

・『ドラゴンボール EVOLUTION』の続編?

・この映像だけでは全ては判断できない

・出来が悪くても観るよ

・とりあえず希望だけは持とう

・オリジナルのサントラあるのかな

・『聖闘士星矢』を映画化するなら最低3部作必要

・シュラとアイオロス

・早くこの映画観たい

・『ドラゴンボール EVOLUTION』の二の舞になりそうな予感

・『X-メン』とか『パワーレンジャー』の新作映画かと思った

・ひどいな

・「聖闘士星矢 EVOLUTION」って感じ

・予算が足らないんだろうね

・Netflix版『カウボーイビバップ』とかNetflix版『Death Note/デスノート』と同じ香りがする

・アメリカ人は『パワーパフガールズ』とか『ザ・シンプソンズ』を実写化してればいいんだよ



『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』は2023年に全世界で公開が予定されています。

原作:車田正美『聖闘士星矢』

監督:トメック・バギンスキー

出演:新田真剣佑、ショーン・ビーン、ファムケ・ヤンセン、マディソン・アイズマン、マーク・ダカスコス、ディエゴ・ティノコ、ニック・スタール

製作・制作:東映アニメーション

配給:東映

(c)2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.

(執筆者: 6PAC)

当記事はガジェット通信の提供記事です。

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