「こじらせ女子」って何?こじらせてしまう原因や特徴、卒業する方法について

みのり

「こじらせ女子」って何?こじらせてしまう原因や特徴、卒業する方法について



「こじらせる」というのは、広辞苑第七版によると「事を面倒にする」ことです。確かに「こじらせ女子」と聞くと、万道に暗記こまれそうな予感がしますね。女性としては「こじらせ女子」にならないよう、なってしまったらすぎにでも卒業できるよう、実態を把握しておくのもいいですね。

そもそも「こじらせ女子」とは?


「こじらせ女子」の特徴は、第一に「自己肯定感が低い」ということです。自己肯定感が低いので、自分に自信が持てません。世の中の美しい女と自分は全く違った生き物なので、美しくなれるとは思えないのです。女性らしいといわれる女性に対して、嫉妬と憧れを抱いています。

自信のなさから、自然と思考が偏ってしまっています。世間を斜め横から見てしまう思考回路が、できあがってしまっているのですね。

同じ女性から見ると、個性的でちょっと変わってる感じの子と見られています。同じような思考の持ち主となら気が合って、「こじらせ女子」仲間になれます。男性からすると、年齢のありには恋愛経験が少ない「こじらせ女子」は、とにかく付き合うには面倒くさい女としかみていません。

原因①見た目や女性らしさに関するトラウマがあった


「こじらせ女子」となってしまった原因のひとつは、過去のトラウマです。いじめられたりバカにされたことから、自分に価値がないと思い込んでしまっています。また、周りの大人から「女性はこうあるべき」「女性は女性らしく」と言われて、自分にはできないと思ってしまいました。

女性らしく生きている人を見ると、羨ましいどころか嫌悪感を抱いてしまうほどです。「人間として人間らしく」生きる方が大切なのに、まずは「女性らしい女性像」を植え付けられてしまいました。

女性らしくなれない自分、美しくない自分、できない自分に、嫌悪感を持ち、心の中に怒りがあります。「こうあるべき」に縛られたトラウマが、「こじらせ女子」への道を一直線に進んでいるのです。

原因②人と比べてしまう


周りの女性を見ていると、自分とは違ってきれい、オシャレに生きてる、リア充の人ばかり、と思えています。常に周りの人の素晴らしさと自分のどうしようもなさを比べてしまうのが「こじらせ女子」の原因です。

人と比べたところで、自分の欠点がすぐに治るわけでもないのに、比べてしまってどんどん「自分嫌い」になっていくのです。深い深い闇の中に落ちていくようなんです。

恋愛にも積極的に離れず、いつも一歩引いたところで男性をみています。リアルで男性とは仲良くなれないので、こっそり2次元や2.5次元の男性に思いを寄せています。人は人、自分は自分という基本的な考えができないままだと、いつまでもこじらせているだけです。

原因③コミュニティが極端に狭い


「こじらせ女子」になる原因は、コミュニティが極端に狭いことです。狭いコミュニティの中では、考え方も偏ってしまいます。さまざまな意見や考え方のあるコミュニティもありますが、「こじらせ女子」のコミュニティは、みんな同じ意見です。

反対意見や違った考えを言うと、どう言われるのか不安なので、言えないのですね。誰も反対しないで自分に同調してくれることだけが、嬉しいのです。コミュニティを離れると、自分の意見と同じ人はいない理解してくれる人はいないと思い込んでしまいます。

自信のなさが自己肯定感の低さに直結しています。この広い世界の中、人それぞれ考え方が違って当たり前です。誰かと意見が違ったところで、受け止めて「そんな考え方もあるのか」と思うだけです。

特徴①「可愛いもの」「女性らしいもの」が苦手


「こじらせ女子」の大きな特徴は、「可愛いもの」「女性らしさ」が苦手です。特に、愛らしい女性らしさの象徴であるピンク色は、どうしても避けています。

ピンクの服、フリルのついた服、ピンクのペンやピンクのノートは、手に取ることもありません。世間の可愛い女性像に、自分は絶対に当てはまらないので似合わない、と思い込んでいるのです。

男性に媚びているような、女性らしさだけを強調するようなものは、合わないと思っています。「こじらせ女子」は、ピンクよりも青の服や小物を好みます。髪形は、ロングヘアでキュートなアレンジをするよりも、ショートヘアです。

ファッションは、ひらひらしたものよりもかっちりしたものを身につけます。独特の個性で責めているので、男性に受けなくてもいいのです。

特徴②自虐キャラに走る


「こじらせ女子」は自虐キャラです。「どうせわたしなんかブスだし」「どうせわたしなんか誰も相手にしないし」というのが口癖です。誰かに言われる前に、自分から自分を下げてしまっているのです。

「そうだよ。お前なんかモテるわけないだろ」と言われて「そうだよね。わかってる」と、乾いた笑いでその場を盛り上げたつもりになっています。けれど、心の中では泣いているのです。

モテない、相手にされるはずがない、と言われて実は傷ついているのです。誰かが同じことを言われて傷つくのをみているのもつらいので、自虐発言をしてしまいます。

これでは、周りの人は本当の気持ちに気がつきません。まずは自分の気持ちに正直になって、傷ついたと受け止めて、自虐キャラは卒業しましょう。

特徴③恋愛に対して消極的


恋愛に対して消極的なのが「こじらせ女子」です。愛されたい願望はありますが、自分から恋愛する勇気はありません。変なところで高いプライドが邪魔するのです。

自己愛だけが強く、内側へ内側へと入り込んでしまいます。外側へ愛情を放出することがとても難しいのです。

たまに、男性から「その服いいね」「イヤリング、似合ってるね」と言われると、愛想もなくノーリアクションです。嬉しいよりもどう反応していいかわからず、褒められたと素直に受け止められないのです。

リアクションがないとみると、男性は離れてしまいます。せっかく話しかけられても、恋愛のチャンスを棒に振るだけです。しかも、チャンスを捕まえられない瞬間を何度も繰り返してしまっているのです。

「こじらせ女子」から卒業するには…


「どうせわたしなんかダメだし」「わたしなんか愛される価値もないし」と、ネガティブ思考を続けていては、人生つまらないままで終わってしまいます。

自分が「こじらせ女子」になってしまっていると気がついたら、今すぐ卒業しちゃいましょう。やり方は、簡単です。自分の本心と本気で向かい合ってみるだけです。職場で人気がある女性への憧れは、どの部分に憧れているのでしょう。

いつもピンクの服を勧められても、違う色の服を買ってしまうのはなぜでしょう。自分の普段お生活から、当たり前に選んでいることの理由を探り出すのです。疑問点と答えは、ノートに書いて記録します。

ノートも、今まで使ったことがない表紙の色を選んでください。自分を見直すことが「こじらせ女子」卒業の第一歩です。

まとめ


人が変わるきっかけは、ほんのわずかな「気づき」からです。仕事からの帰り道に、ふと降ってくることかもしれません。新規プロジェクトの打合せでの言葉がヒントになるかもしれません。

気がつくには、まずアンテナをはります。ちょっと意識が変わるだけで、大きな変化につながっていくのです。気がついた自分がわかると、今日は少しだけ自信がある自分になれますね。家までの帰り道も、姿勢よくすっすっと歩いて行けます。

当記事はみのりの提供記事です。

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