ウクライナ避難民支援に1千万寄付したYOSHIKI コメントに「本当にかっこいい」「涙が出た」

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2022年11月20日、ロックバンド『X JAPAN』のリーダーで、ミュージシャンのYOSHIKIさんが、57歳の誕生日を迎えました。

本来なら、誕生日は多くの人に祝福の言葉や贈り物を『もらう』日。しかし、YOSHIKIさんがこの日にとったのは、『与える』行為でした。

同日、YOSHIKIさんはウクライナおよび周辺諸国の避難民を支援するため、国際移住機関(IOM)に1千万円の寄付を行ったのです。

YOSHIKI、誕生日に避難民支援として1千万円を寄付

同年2月に、ロシアによるウクライナへの侵攻が開始されてから、早9か月。同年11月現在も、戦地ではで多くの人が命の危機にひんしています。

そのため、これまで通りの生活を送ることができなくなった人たちは、国外への避難を余儀なくされているのです。

IOMは、ウクライナおよび周辺諸国で紛争の影響を受けた人への緊急支援を行っている、国連機関。YOSHIKIさんは避難民の支援を行うべく、今回の慈善活動を行ったといいます。

YOSHIKIさんコメント

YOSHIKIさんは同年2月にも、ウクライナ人道危機緊急支援基金に1千万円を寄付したことを公表。その影響で寄付が急増し、最終的には10億円を超える支援金が集まりました。

今回の寄付について、YOSHIKIさんはこのように想いを明かしています。

誕生日に、たくさんのメッセージをいただいて本当に感謝しています。自分へのプレゼントはいらないので、少しでもそうした気持ちや想いをチャリティーに回していただければ嬉しいです。

戦争が今も続いており、戦地ウクライナや、周辺諸国などから避難することを余儀なくされた人々、そして未だウクライナ国内で避難民となっている人々など、多くの人が当たり前の日常を送れずにいます。これはとても悲しいことで、同じ時代に生きる僕にとっても他人事ではありません。

厳しい冬が近づく中、より多くの人々が安全な場所へ避難し、少しでも心安らぐ時間を過ごせるよう協力したいと思います。

著名人が寄付を公表するのは、世間への影響を考えているからでもあるのだとか。影響力の強い人が行動をすることで、その活動は広まるでしょう。

「自分へのプレゼントはいらないので、チャリティーに回してもらえたら嬉しい」というひと言からも、その想いが伝わってきます。

同月11日には、バンド『L'Arc-en-Ciel』のHYDEさん、バンド『LUNA SEA』のSUGIZOさん、ギタリストのMIYAVIさんとともに、新バンド『THE LAST ROCK STARS』を結成したことを発表した、YOSHIKIさん。

どれだけミュージシャンとして大成しても、常に新たな挑戦を行う姿や、得たお金を世界平和のために使う姿勢が、多くのファンに愛され続けている理由といえるでしょう。


[文・構成/grape編集部]

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