「汚くて臭い」池袋駅北口前の公衆トイレに”異変” あまりの変貌に目を疑う…

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「暗い」「汚い」「怖い」──。かつて、池袋駅北口前の公衆トイレはこのように評されていた。北口独特の雰囲気もあって、特に女性からは怖がられていた。

だが、いまこのトイレが劇的に生まれ変わっていて…。

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■独特の雰囲気が立ち込める


東京・池袋駅(豊島区)は新宿や渋谷と並ぶ都内有数の繁華街。サンシャイン水族館やナンジャタウン、東京芸術劇場など、有名スポットは連日たくさんの人で賑わっている。



一方、池袋駅北口前(西口北)はキャバクラや風俗店、ラブホテルが立ち並ぶ。日中は人通りが少なく、夜はきらびやかなネオンが輝き、アダルトな雰囲気が立ち込めている。

北口の公衆トイレは1995年に開設された。ただ、27年という月日が経ち老朽化が進行。そのため、ネット上では「汚くて臭い」「怪しさ満載」「暗いし怖い」といった声が多く、敬遠されていた。

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■今年1月から改修工事


だが、今年1月に「誰もが利用しやすい明るいトイレ」を目指し、豊島区制90周年記念事業として全面改修工事がスタート。10月末に工事が終了し、名称も「ウイトピア」になって新しく生まれ変わった。

ネット上では、完成したトイレに対して「なんか色がすごくなってた」「幻想的」「綺麗になってびっくり」「もはやアート作品」など、絶賛する声が多数あがっている。かつて、「暗い・汚い・怖い」と三拍子そろったトイレはどうなっているのだろうか。

11月初旬に足を運んだところ、驚きの光景を目の当たりにするのだった…。

■もはや美術館だろ…


北口を出てすぐのところに地下道があるのだが、今回の改修工事によってカラフルで幻想的な壁画に変わっている。そんな地下道を横目に少し歩くと、件のトイレに到着。



トイレの前に立って驚いた。改修前は老朽化が進み、どことなく暗い雰囲気が立ち込めていた。だが、今はトイレ全体が青や緑、オレンジ、黄色など明るい色で塗られており、美術館に訪れたような感覚になる。

トイレ上部には「ひかりの羽」と題したオブジェも設置されており、このまま空に羽ばたいてしまいそうだ…。



トイレはもちろんだが、先述した地下道や周辺の手すりも同様のカラーに一新されており、北口前全体が変わったといえる。

11月9日時点では、入り口に柵が設けられておりトイレの中に入ることはできなかった。11月末に利用できる予定とのこと。

■夜はライトアップされる


昼間は幻想的な雰囲気だが、じつはこの「ウイトピア」、夜になると”仕掛け”が発動する。なんと、先述したカラフルなアートがライトアップされるのだ。

「ひかりの羽」も輝いており、優しい光でどことなく穏やかな気持ちにさせてくれる。昼と夜、いつ訪れても以前のような「近寄りがたい」雰囲気は皆無だった。

池袋を訪れた際はぜひ一度足を運んでみてほしい。

【池袋駅北口前公衆トイレ「ウイトピア」】

東京都豊島区西池袋1-28-7

当記事はしらべぇの提供記事です。

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