レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、故エディ・ヴァン・ヘイレンに捧げる新曲「エディ」をリリース

Billboard JAPAN



レッド・ホット・チリ・ペッパーズが、2022年10月14日に発売されるニュー・アルバム『リターン・オブ・ザ・ドリーム・カンティーン』に収録されている新曲「エディ」を9月23日に先行リリースした。

この楽曲は、2020年10月に死去した故エディ・ヴァン・ヘイレンへの心のこもったトリビュートで、バンドはインスタグラムに楽曲を制作した経緯について綴っている。ボーカルのアンソニー・キーディスは、「アーティストが死ぬまでそのアーティストからどれだけ深い影響を受け、つながっていたかに気づかないことがあります。エディ・ヴァン・ヘイレンは唯一無二の存在でした」と振り返っている。

そして、「彼の死の翌日、フリーがエモーショナルなベースラインを携えてリハーサルにやってきました。ジョンとチャドと僕が一緒に演奏し始め、割とすぐに僕たちの心がこもった、(エディに)敬意を表した楽曲が難なく展開しました。僕らの人生に多くのものを与えてくれた人物のことを、これほどまでに悲しみ、気にかけられたことはいい気分でした」と続けた。

「エディ」は、リード・シングルとしてリリースされたファンキーな「ティッパ・マイ・タング」に続く楽曲だ。エディの名前はタイトル以外には登場せず、米ロサンゼルスのサンセット・ストリップでの駆け出しの日々や、 “エディが我々の心に描いたロックンロールのタペストリー”を描いているとアンソニーは説明している。ジョン・フルシアンテの特徴的な流れるようなギター・ラインとフリーのジャジーなベース・スナップの上で、アンソニーのボーカルはエディのプレイ・スタイルやオランダ系である彼の家系、バンド仲間だったデイヴィッド・リー・ロスに言及するなど、名は出さずともエディであるとすぐに分かる数々のキーワードを駆使しながら彼を懐かしんでいる。

アンソニーの投稿は、「僕らの曲は最終的に、エディの死で彼を思い出すのではなく、彼が自分の最もワイルドな夢を生きたことを思い出してほしいと皆さんにお願いしています」と締めくくられている。エディの息子でミュージシャンのウォルフガング・ヴァン・ヘイレンは、この感動的な投稿にハートの絵文字を3つ並べて返信している。「エディ」が収録されているレッチリのニュー・アルバム『リターン・オブ・ザ・ドリーム・カンティーン』は、4月にリリースされた12thアルバム『アンリミテッド・ラヴ』に続く2022年2作目の作品となる。

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。

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