北海道 真夏日二日連続 明日8日も? 台風一過の高温傾向続く

日直予報士

今日(7日)の北海道は、暖かい空気が流れ込んだ影響で気温が上がり、午後3時までに道内で最も気温の上がった十勝地方の帯広では31.8度と、真夏日となりました。昨日(6日)は紋別地方の紋別で31.6度まで上がっており、二日連続で道内では真夏日を観測しました。明日(8日)も高温傾向は続き、真夏日の地点があるかもしれません。

●真夏の時季のような気温に

今日の北海道付近は、台風11号(ヒンナムノー)から変わった温帯低気圧が北へと離れ、大陸方面から乾燥した暖かい空気が流れ込みました。南西方向から風が吹きつけ、日高山脈の北東側でドライフェーンが起こって気温が上がり、午後3時までに十勝地方の帯広では31.8度と、道内で最も高くなりました。

昨日は台風によって湿った暖かい空気が南東から流れ込み、大雪山系から阿寒周辺の山を越えてウェットフェーンが起こって気温が上がり、紋別地方の紋別で31.6度と、道内で最も高くなりました。

なお、9月に道内で真夏日を観測するのは2020年以来2年ぶりです。

●明日も真夏日? 引き続き気温は高い

明日も北海道付近には乾燥した暖かい空気が流れ込むでしょう。

明日は今日より風が弱まるため、今日ほどの強いフェーン現象は起こらない見込みですが、今日よりも暖かい空気が流れ込む影響で気温が上がり、明日も最高気温が30度以上の真夏日となる可能性があります。

カラッとした暑さではあるものの、熱中症や食中毒には引き続き注意が必要です。

●朝晩の気温は平年並みに 一日の気温差にも注意

なお、朝晩の最低気温は広く15度前後と平年並みとなる見込みです。朝晩と日中との気温差が大きくなるでしょう。服装選びや体調管理に注意して下さい。

当記事は日直予報士の提供記事です。

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