HIKAKIN、不審者との“接触事件”に「ゾッとしました」「一生忘れることはできない」と吐露

アサジョ


 突然の不審者による急接近は本人にとっても若干のトラウマになっているのかもしれない。ユーチューバー・HIKAKINが8月16日、自身のYouTubeチャンネルからライブ配信を行い、8月14日のイベントで起きた事件を振り返った。

同日、HIKAKINは代々木競技場にて開催されたゲームイベント「オールスター大運動会」の見届け人として、MC席に座っていた。途中、傘を持った男性がHIKAKINに近寄り、無理やり肩を組むと、ピンマイクを奪い取って喋り出すといったトラブルが発生。男性は駆け付けたスタッフによって会場から連れ出されたが、イベントの警備体制の緩さを指摘する声が相次ぐことに。

この突然の“接触事件”の後、HIKAKINはツイッターから「わたくしヒカキン、ケガなど一切なく、無事でした。メンタル的な部分に関しても大丈夫です」と報告。ネットでは事件の一部始終を捉えた動画が拡散されており、「ショッキングな映像が流れてしまい申し訳ありません。ご心配ありがとうございます」と綴っていた。

精神的なダメージはないとしていたHIKAKINだが、8月16日のYouTube生配信では「正直、一生忘れることはできないかな。目には焼き付いたかなって感じはあるんですけど」と当時の恐怖がトラウマになっていると示唆。改めて、身体にケガはないことを説明し、「イベント終わってから、今日も早朝から夜まで撮影の仕事があって、おかげさまで普通の仕事ができています。メンタルのほうも大丈夫です」と語った。また、男性を目視した際には「80%くらい(の確率で)危ない人なのかな」と感付いていたようで、2度ほど「演者の方ですか?」と呼びかけたという。

続けて、「僕ももちろんゾッとしましたけど。いいことではないですが、これをきっかけに物騒な事件とかが起きてしまわないように、皆さんが気をつけるとか、僕みたいにエンタメに携わる方が気をつけるように、きっかけになって被害者が減ったらいいなと思います」と、今後の警備改善を図る機会になってほしいと指摘。イベントを共同開催した所属事務所・UUUMは安全面において「重要な課題として喫緊の対策が必要」と発表しているが、HIKAKINも「僕らとしましても課題が見つかった部分もありますので、そこを徹底して改善とかしていくとは思うんですが、幸いなことに本当に怪我人がいなくてよかったということですね」と胸を撫でおろした。

「最近では、安倍晋三元首相のケースがあったことから、まずはHIKAKINに最悪の事態が起きなかったことに安堵する人が多かったです。また、男性から首に腕をかけられた際、HIKAKINが咄嗟に相手の両手をつかんで動きを封じようとする様子も見られ、その冷静な対応を称える声もありました。

今回の事件では、運営の警備の甘さに加え、接触中にHIKAKINの横に座る2人のMCがそろって視線を横にずらしていた点に『横の人、見て見ぬフリ』『なんで助けてあげないの?』などと指摘する声も寄せられました。ただ、YouTube配信の中で、HIKAKINはこれについても『早い段階から異変に気付いて、周囲に声をかけるなどしてくれていた』とし、『映像を見ると、2人のMCの方が別方向を見ているように映っているが、しっかり対応してくれた』と擁護。“見て見ぬフリ”ではなく、周りのスタッフにヘルプを求めていたと当時の状況を説明しています」(芸能ライター)

なお、男性が会場へ侵入した経路について、UUUMは「パスチェックゲート以外の箇所を突破した事実が判明しており、この点については、(運営委託先の)ディスクガレージ社における体制が十分でなかったとのコメントをいただいております」と発表。すでに会場内に入場していたほかの客を利用するという「相当に特殊」な手口だったとし、再発の防止に努めることを誓っている。

当記事はアサジョの提供記事です。