最もやりがいを感じるのは子どもの成長を実感した時 「教員の意識に関する調査2022」

OVO


 教員不足が大きな課題になっている教育現場だが、今先生として活躍する人たちは、どんな動機で教員になったのだろう? 「教員の意識に関する調査2022」(ジブラルタ生命保険・東京)によると、自身の尊敬する先生との出会いがきっかけになっている人が多かった。

20歳~69歳の教員(小・中・高・特別支援学校)2,000人を対象に6月9~19日に調査。教員になりたいと思った理由をたずねると、「尊敬する教員・憧れる教員に出会ったから」(36.9%)と、恩師との出会いを挙げる人が最も多かった。そして「教えることが好きだから」(33.6%)、「子どもが好きだから」(32.1%)など、先生という仕事への愛着を挙げる人が大半。実際、やりがいを感じるのは「児童・生徒の成長が感じられたとき」(79.4%)がダントツだ。「児童・生徒の笑顔をみたとき」(52.8%)、「児童・生徒と感動を分かち合えたとき」(45.8%)という回答も多く、理想的な教員像が浮かび上がる。

先生たち自身が考える理想の教員像は「授業がわかりやすい」(75.6%)こと。「児童・生徒のやる気を引き出している」(56.1%)や「児童・生徒とのコミュニケーションが上手」(53.5%)なども挙がった。

一方、苦労していることをたずねると、「授業の準備」(42.1%)が最多。理想の教師像で挙がった「わかりやすい授業」をするための準備に苦心している様子がうかがえる。次点は「保護者とのコミュニケーション」(38.2%)、そして「学校行事の準備・運営」(35.4%)だった。

当記事はOVOの提供記事です。

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