ハロプロの末っ子グループ・OCHA NORMAが、TIF2022の舞台に立つ! ‟お祭りデビューだぜ!”

日刊SPA!

◆ハロー!プロジェクト末っ子アイドルグループ・OCHA NORMAが、TIF2022に登場!

モーニング娘。’22らが所属するハロー!プロジェクトの期待の末っ子アイドルグループ・OCHA NORMAが8月7日、お台場・青海周辺エリアで行われた世界最大のアイドルフェスTOKYO IDOL FESTIVAL2022(以下、TIF2022)の最終日に出演。7月13日にリリースしたばかりのデビューシングル「恋のクラウチングスタート」「お祭りデビューだぜ!」を含む全4曲をSMILE GARDENにて惜しみなく披露した。

OCHA NORMAはハロプロ研修生8名とオーディションにより加入した2名からなる10人組のグループ。グループ名は、みんなが集うほっとする場所である「お茶の間」と、ラテン語で「規準/基準」という意味を持つ(NORMA/ノルマ)をかけあわせた造語から「オチャ ノーマ」と名付けられた。今回、OCHA NORMAとして初めてTIF2022のステージに立った。

新型コロナウイルス感染の影響で欠席となった西﨑美空をのぞく9名が、暑い夏にぴったりなメンバーカラーをあしらった「法被」の衣装を身にまとい、石栗奏美を先頭に登場するとそのままデビュー曲「お祭りデビューだぜ!」を披露。太鼓の音が取り入れられた和テイストのリズムのなか、斉藤円香が間奏中にファンたちを煽ると、ファンたちも一曲目から大きな手拍子を送り会場はまさに「お祭り」騒ぎに。日本らしさを感じさせるお辞儀や太鼓を叩くポーズなどが含まれた振り付けも和を感じさせ、会場を盛り上げた。

曲が終わるとサブリーダーの広本瑠璃から、新型コロナウイルス感染により西﨑美空が欠席したことが伝えられ、各メンバーの自己紹介へ。その後、米村姫良々が「昨日よりさらに熱いステージを皆さんにお届けしたいと思います!」と告げると、続けて窪田七海が「まだまだいけますよねー!」とファンに呼びかけ2曲目に突入。「ミステイク」を披露した。

イントロがかかるとすぐにファンたちは反応し、盛り上がりを見せる。というのも、この「ミステイク」は斉藤円香、石栗奏美、米村姫良々、窪田七海が「ハロプロ研修生ユニット」として活動していた頃から何度も披露してきた思い入れのある一曲だ。この4人は2019年の初登場を含めて二度「ハロプロ研修生ユニット」としてTIFの舞台にも立っており、2020年には「ミステイク」も披露している。満を持してデビューした今年のTIFのステージで披露された同曲は、ファンにとっても格別なものとなったに違いない。おなじみの、両足を左右にバタバタさせて移動するかわいらしい振り付けも10人体制となり、よりダイナミックな移動をステージ上で見せていた。

続けてモーニング娘。’22の「この地球の平和を本気で願ってるんだよ!」を披露。ハロプロファンにとっては定番の一曲に、サビではメンバーの歌声に合わせて「パンパンッ」という軽快な合いの手の手拍子がファンから届けられた。また、オーディションから加入した筒井澪心が「この地球の平和をやっぱり願ってる」という同曲の象徴的なフレーズを力強く歌い上げ、最年少メンバーながらその実力を見せつけた。

◆大舞台で「On your marks」

ステージはそのまま最後の曲である「恋のクラウチングスタート」に突入。同曲ははハロー!プロジェクトに所属するメンバー総勢55人が出演したドラマの主題歌にも起用され、ドラマに出演した大原優乃がサビの振り付けを真似するなど話題を呼んでいた。西日が強く差し込む会場の熱気はどんどんと上がり、米村姫良々が陸上の試合でコールされる「On your marks」というセリフを口にすると、会場中が割れんばかりの拍手を一斉に送り、その熱気は最高潮に。恋に前向きな姿を表現した歌詞に合わせたかわいさ全開のダンスを披露しながら、サビの「前のめり」というフレーズをメンバーが歌う際にはファンたちも前のめりになって腕を出し、メンバーとファンが一体感で包まれた。

新型コロナウイルス感染により出演キャンセルとなった先輩グループ・BEYOOOOONDSの代打出演もあり二日間でのステージは、合計出演時間が100分に及ぶ長丁場ながら見事にやり切ったOCHA NORMA。メンバーの欠席に加えて、突然の代打出演という逆境にも難なく対応した。リーダーの斉藤円香や石栗奏美、筒井澪心らをはじめとした伸びのある歌声と、メンバーたちの乱れることのない高いスキルのダンスで二日間にわたってお台場に来場したファンを魅了。デビューから1か月に満たない彼女たちが、期待以上にその役割をしっかりと果たしてみせた。

<セットリスト>

1.お祭りデビューだぜ!

MC

2.ミステイク

3.この地球の平和を本気で願ってるんだよ!

4.恋のクラウチングスタート

取材・文/綿谷翔 撮影/山田耕司

―[TOKYO IDOL FESTIVAL 2022]―

当記事は日刊SPA!の提供記事です。

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ