エアコンの風向き調整板をプラ板で自作してみた


建物の作りによって設置場所に制限があり、エアコンが変な位置に取り付けてある物件がたまにあります。こうなると部屋を効率的に冷やせません。サーキュレーターなどを使って室内の空気を循環させる必要が出てきますが、余計な電気代がかかるのは避けたいところ。エアコンの風向き調整板を自作する方法を紹介しましょう。

エアコンの風向き調整板をプラ板で自作してみた

エアコン風向き調整板にプラ板を使用


エアコンの取り付け位置が悪くて、部屋が効率的に冷やせないならば、エアコンの風向きを調整できる外付けのガイドを取り付けるのも1つの改善策です。

しかし、市販品は直風を抑えるためのものが多く、あまり風が循環せず思ったように部屋が涼しくなりません。ということで、狙った位置に風を送れる、エアコン風向き調整板を自作してみました。

自作に使用したのは、タミヤの「楽しい工作シリーズ プラバン」(実勢価格549円)です。プラモデルにも使われているスチロール樹脂製のプラ板は、加工しやすくそれなりに丈夫で使いやすいのが特徴です。2mm厚のB4サイズを選びました。

加えて、タミヤの「ロングユニバーサルアームセット」(実勢価格308円)を使用しました。これはリンク機構のABS製アーム材です。10W×210Hmmのプレートに、5mm間隔で3mmの穴が設けられていて、取り付け位置を自由に選べます。

エアコン風向き調整板は両面テープ


エアコン風向き調整板の自作は、まずプラ板で風向き調整の羽を4枚ほど切り出します。台紙固定用ののりしろ作るのを忘れずに。風を向けたい方向にプラバン羽をカーブさせ、両面テープまたは接着剤で長方形に切り出したプラ板に固定します。

ユニバーサルアームをカットして、エアコン取り付けアームを作成します。エアコンにもよりますが、ここではL字×2個、ストレート×4個を用意しました。

ユニバーサルアームを付属のネジを使ってL字のように組み立て、プラ板に接着剤で固定します。簡単に外して原状復帰できるよう、エアコンには両面テープで固定しました。これでエアコン風向き調整板は完成です。(文/ToyBox)

当記事はラジオライフ.comの提供記事です。