『魔法のリノベ』お決まりシーンが「心地よい」「ほっこりする」と話題、バディに変化

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月10ドラマ『魔法のリノベ』(カンテレ・フジテレビ系)が、「世界観好き」「テンポよくていい」「ほんわかした感じが癒し」と話題だ。

「まるふく工務店」に転職してきた小梅(波瑠)は新入社員でありながら、負け癖がついてしまっている玄之介(間宮祥太朗)の営業の師匠。第1話では「0点です、話になりません」「営業に入ったら 五感を研ぎ澄まさなきゃだめです!」と玄之介にダメ出しの嵐。しかし第2話では玄之介の強みも発揮され、2人の関係に変化が。バディらしくなってきた小梅と玄之介の関係性を軸に、第2話を振り返っておこう(ゆるふわ三男・竜之介は可愛いすぎるので最後にコーナーを作ってしまいました)。

※以下、第2話ネタバレあり

第2話の案件は、寝室のリノベーションを考えている河内家。ヒアリングを終えて向かった喫茶チロルで小梅は玄之介に頭を下げる。
「取り乱しました。」
ヒアリングの際、元恋人で「グローバルステラDホーム」の営業・久保寺(金子大地)を意識しすぎて張り合ってしまったのだ。第1話で玄之介にダメ出ししまくっていた時の勢いがまるでない。

それでも営業するからには、河内家の違和感を読み取っているのが小梅の凄さ。今回の寝室リノベの提案者である妻・千聖(水野美紀)は話さないけども何か言いたそうにしている。小梅は”誘いラテ”を喫茶チロルでの作戦会議と称して持ち掛けていた。

小梅の思惑通り喫茶チロルに現れた千聖から、“夫婦別寝をそれとなく提案してほしい”と懇願され、まるふく工務店はライバルより情報戦で一歩リード。だが事は起きてしまう。河内家の夫・享明(野間口徹)から怒りの電話がかかってきたのだ。

「完璧に勝ちたかったんです。フェアな条件でぶっちぎってやりたかったんです。そんな自分の中の…。女心? ナメてました。」
これが一般的な女心かどうかはさておき、小梅は夫婦別寝プランを進めていると久保寺に伝えてしまっていた。それを久保寺は享明に告げ口した。小梅は申し訳なさそうに告白し始める。前の会社で久保寺がくだらない嘘を吹き込まれ、付き合っていた自分を信じずフェアじゃないと言って去っていったこと、それが理由で会社を辞めるきっかけになったことを。

私情をはさみまくりで不調の小梅に対し、玄之介が立ち上がる。

「小梅さんに勝てる 僕の唯一のアビリティー わびです。」
キリっとした表情で、ゆっくりと低い声で語る玄之介。一体どんな”詫び”を見られるのかと思いきや…。

「申し訳ございませんでした!」
土下座をしながら声を張り上げて謝る玄之介。勢いありすぎる謝罪に引いてしまう河内家の夫・享明。遂には「言い過ぎた。ごめんね」と謝り「君 わび力 すごいね。」と褒めるほど。玄之介のアビリティーが発揮された瞬間だ。

しかし、夫・享明の方にも何やら思うところがありそうだと、今度は玄之介の方が”誘いラテ”を実行。早速小梅の技を真似した。すると、享明が妻を気遣いながらも夫婦別寝を希望していることを打ち明ける。そこへ妻の千聖から小梅に電話が。「あの人の希望もかなえてあげてね。」と夫を気遣う。小梅と玄之介の2回の“誘いラテ”で、夫婦は互いを思いやるがゆえに、言い出せずにいる本音があったことが分かる。

「なんて…。いいご夫婦なんだろう。」
初めて玄之介と小梅の2人の心情がシンクロする。これまで「なんということでしょう」とどちらか一方の心の声が現れる瞬間はあったが、2人同時はこれが初めて。第1話では玄之介の心の声しか出てこなかった。このシーンから客を想い、本当の問題を解決しようとする2人の気持ちが重なり出したように感じる。

「リノベは 魔法なんです」
お決まりのセリフが第1話に続き、2話でも登場。”誘いラテ”3回目はプラン提案後、夫婦2人を誘い出す作戦。

小梅と玄之介の2人は夫婦別寝ではあるものの、完璧には区切らず部屋の間にスライドウォールを取り入れた「回遊動線プラン」を提案する。リノベ後の生活もイメージできるプランに河内夫妻は大喜び。今回小梅は玄之介のわび力に助けられ、久保寺に勝つことができた。どちらか一方の力だけではなくバディとして協力して得た結果は、3度の“誘いラテ”と二人の心の声のシンクロ、そして第1話からの変化によって、より2人の距離が一気に縮まったように感じられた。

小梅と玄之介の2人が屋台で飲むシーンも第1話に続いて再び登場。小梅が私情を挟んでしまったことを謝るが、玄之介は気にしていない様子。小梅を責めず支えるところが玄之介の優しさだろう。

「アビリティーわび」
「わびリティー」

2人してポーズを取り合う場面はなんだか微笑ましい。ふざけたことを言いながらもお互いのことを認め合い始めた2人の雰囲気に「なんかホッコリする」「可愛すぎてキュンキュンする」「とっても心地よい」との声があがっている。これから2人の関係がどうなっていくのか今から楽しみだ。

今回、玄之介を演じる間宮祥太朗のキメ顔・キメポーズに惹きつけられた視聴者も多いだろう。

「やっと 僕のターンが回ってきました。」
「申し訳ございませんでした!」
「わびリティー」

どれも少しオーバーなくらいの表現がむしろ笑いを誘い、場面やセリフによって変わる表情に目を奪われてしまう。SNS上でも「キリッとした顔が最高」「土下座がうまい間宮くんに1番笑った」と好評だ。

第2話ラスト、「今から会えませんか」と小梅に電話をしている久保寺の脇を立ち去る女性の姿が。ほんわかした空気が一変、不穏な空気が流れる。
そしてバランスが取れてきた小梅と玄之介が第3話で挑むのは事故物件のリノベーション。



予告ではあの有名なセリフも登場しつつ、久保寺が小梅を後ろから抱きしめる場面も。今夜の第3話も注目だ。

☆今週の竜之介(第2話)☆

個性の強いキャラクターが多いのもドラマ『魔法のリノベ』の魅力。

その中でも福山家の三男でまるふく工務店の設計士・竜之介(吉野北人THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)に着目!ゆる~い感じのメガネ男子なのに、どこか滲み出る色気で視聴者を魅了している。
CADを使いこなし、まるふく工務店のメンバーに説明しながら図面と3D画像を動かす姿はまさにシゴデキ!ぜひとも竜之介を囲むあの輪の中に入りたい!「竜!元気いっぱい 図面描こうぜ!」と発破をかける父の蔵之介に、いつもは冷静な竜之介が「よっしゃ~」と乗っかるところはアドリブ感があって面白い。
そして楽しみなのが小笠原京子(YOU)とのバーでのシーン。

第1話より少し長かったのでは?と喜びの声もあがっている。「相見積もりって情報戦なわけよ。いかにクリティカルな情報をつかむかが勝負なわけ。それをライバルの元カレに漏らすなんて」とメガネを外して色気を放ちながら愚痴る竜之介。

急にメガネを外すもんだからドキッとしてしまったではないか…と思ったのはここだけの話。京子から「気になってしょうがないんだ」「それを見てるだけってのが切ない…」「脇役はつらい…」と核心をつくような言葉を投げかけられ、ムキになりながら否定する竜之介も微笑ましい。次回も2人の掛け合いが楽しみだ。

文:SEN

<第3話あらすじ>



ある日、海を望む中古の一軒家を購入した加藤浩昌(迫田 孝也)・えみり(トリンドル玲奈)夫妻の元へ打ち合わせに向かった小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)。勉強の一環として、この日はとにかく家を褒めるよう、小梅から課題を与えられた玄之介だったが、加藤邸の広々としたオーシャンビューのリビングはお世辞抜きで素晴らしく、足を踏み入れた玄之介は大絶賛する。しかし、よく見ると床の一部が修繕されていて…。

浩昌によると、事故物件だと気づいたのは購入後で、契約時に不動産会社からは何の告知もなかったという。以来、妻のえみりは「住めない!」の一点張り。

小梅たちの前でも文句のオンパレードで、困り果てた浩昌は、何とかできないかと玄之介たちに泣きつく。しかし、竜之介(吉野北人)と相談していくつかリノベーションプランを提案するも、えみりの怒りは収まるどころか激しさを増すばかり。目の前で激しい言い争いを始めた夫妻の姿にいたたまれなくなった玄之介は、心霊現象が大の苦手にもかかわらず、自ら加藤邸に一晩泊まって、良い方法を考えると言い出す。

その頃、かつて小梅と別れる原因となった社内のうわさがデマだったと気づいた久保寺(金子大地)は、小梅との関係修復、ひいては復縁を考えていた。しかし、うわさの発端であり、今なお久保寺に思いを寄せる元カノの五十嵐桜子(北香那)に外堀を埋められてしまい…。

■『魔法のリノベ』
毎週月曜よる10時~

(C)カンテレ

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