13歳少女が医学系大学院に進学 幼い頃から母親が知的好奇心を刺激し続け…

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アメリカ・テキサス州在住のアリーナ・アナレイ・ウィッカーさん(13)は、飛び級が当たり前のアメリカにおいてもケタ違いの優秀さを誇り、この秋からは医療系の大学院に進むという。

驚くような快挙の話題を、『PEOPLE』『Washington Post』『NEW YORK POST』などが報じている。

■勉強がとにかく好き


メディアの取材に「勉強がとにかく好き」「研究室で実験に携わっているときが最も楽しい」と話すのは、テキサス州フォートワースの郊外に暮らしているアリーナ・アナレイ・ウィッカーさん(13)。

昨年12歳にして高校を卒業し、その後はアリゾナ州立大学とアラバマ州のオークウッド大学に籍を置き、生物科学系の2つの学位を取得したところだという。

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■厳しくもやさしい母親


アリーナさんは赤ちゃんのとき、カリフォルニア州のある家庭から養女として迎えられ、友達とよく遊び、お菓子作りや映画といった子供らしい楽しみをたくさん経験しながら育ったが、一方で非常に賢い子供だった。

そのため、神から授かった知性の芽をしっかりと伸ばしてあげなければ…と使命すら感じ、母親のダフネ・マックォーターさんはヨチヨチ歩きのアリーナさんを連れ、あちこちの天文台、米航空宇宙局(NASA)、宇宙科学に関する施設に頻繁に出かけたという。

■将来の夢に近づく大きな一歩


そんなアリーナさんは、この秋からなんと医学系大学院であるアラバマ大学バーミンガム校医学部(Heersink School of Medicine)に進学し、順調なら2024年に卒業する予定だ。

彼女の将来の夢は、宇宙飛行士をサポートする航空医官になること。医学部への進学は夢の実現に近づく大きなステップであり、「ここまで厳しくもやさしく励まし続けてくれたママに、心から感謝しています」と述べている。

■小学生から自宅で猛勉強


頭が良すぎたこともあり、小学校の低学年でいじめにあったアリーナさんについて、ダフネさんはホームスクーリングによる教育を決断。5年生で再び学校に通い始めたが、自宅で猛勉強した数年間で、なんと高校レベルにまで進むことができたという。

アリーナさんは「私が問題がうまく解けないとき、苦しいときに涙を流すと、ママはそれを拭いてくれて、いつも大好きなオレオ(ビスケット)を出してくれます。ママがいてくれたからここまで頑張れました」と話している。

■史上最年少でNASAインターン生に


アリーナさんには、年齢に支配される先入観というものがない。3~4歳で星空、宇宙、そしてレゴブロックに夢中だったといい、「何歳であっても好きなことなら頑張れる」と話している。なんと昨年の夏には、米航空宇宙局(NASA)の史上最年少のインターン生に選ばれていたそうだ。

このニュースは全米の教育熱心な親たちを仰天させているが、記事に対しては「早期教育が成功するかどうかは親の姿勢次第」「まずは知的好奇心を思い切り刺激するべきなのだろう」など、たくさんのコメントが寄せられている。

当記事はしらべぇの提供記事です。

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