カーディ・B、“史上最高のヒップホップ・アルバム”ランキングでの高順位獲得への批判を一蹴

Billboard JAPAN



カーディ・Bが、米ローリング・ストーンが発表した「史上最高のヒップホップ・アルバム200選」で、デビュー・アルバム『インベージョン・オブ・プライバシー』が高ランクを獲得したことへのネット上の批判を一蹴した。

ポッドキャスト『Angela Yee’s Lip Service』に出演したカーディは、この件について「ビッチ、私が入れてって言ったわけじゃないよ!」と話している。先月公開されたランキングで、『インベージョン・オブ・プライバシー』は、N.W.Aの『ストレイト・アウタ・コンプトン』、ケンドリック・ラマーの『グッド・キッド、マッド・シティー』やナズの『イルマティック』などを抑えて、16位にランクインした。

カーディは、「みんなが、ある風に感じるのは理解できます。だからと言って、私、私の作品やアルバムをディスらないでください」とホストのアンジェラ・イーに話し、「私の音楽をディスることはないですよね」と続けた。

現時点でカーディの唯一のスタジオ作となる『インベージョン・オブ・プライバシー』は、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で1位に初登場し、200週以上チャートインしている。さらには、「ボダック・イエロー」、「アイ・ライク・イット feat. J.バルヴィン&バッド・バニー」などの全米No.1曲を輩出した。

カーディは、自身のアルバムについて、“間違いなくクラシック”で、“数字もいい”と話したが、「でも数字は関係ないんです。私は世界中を巡り、人々が(収録曲を)一語一語歌っているのを見てきました」と指摘している。

その後、彼女は自分の作品が故ノトーリアス・B.I.G.やナズのアルバムよりも高順位を獲得したことについて、冗談交じりに「ローリング・ストーンが、私をハメようとしたんです!ただの火曜日に、意味もなく私がSNS上で恥さらしになるように仕組んだんです」と話した。さらに彼女は、ポッドキャストの映像を自身のTwitterに一部投稿し、「みんなどう思う?」とフォロワーに問いかけている。

米ローリング・ストーンのランキングに対するカーディの反応は、彼女が最新シングル「ホット・シット feat. イェー&リル・ダーク」をリリースした直後に明らかになった。この曲は、待望の2ndアルバムからのリード・シングルで、いずれも米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で首位となった「Up」と「WAP」に次ぐ新曲だ。

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。