何に見えるかでわかる! 【心理テスト】あなたの「ストレスのもと」

ananweb

程度の差はあれ、誰もがストレスを抱えています。しかし、その原因となるものは人それぞれ。心理テストであなたのストレスのもとを診断しましょう! 自律神経を整える習慣もあわせて紹介します。
■ ストレスのもとがわかる

あなたは、自分のストレスの原因になっているものが何かを自覚していますか? もしかしたら、はっきりとわからないというかたが多いかもしれません。心理アナリスト、カウンセラーの亜門虹彦さんによる心理テストで「ストレスのもと」を診断しましょう。

Q.このシルエットは、何を表していると思いますか? 次の中から直感で選んでください。

A.重量挙げB.バスケットボールのシュートC.地球儀を持った自由の女神D.ボールで遊ぶゾウ

あなたは何を選びましたか? さっそく見てみましょう!

■ Aを選んだあなたは…重すぎる責任がストレス

重いバーベルを上げる重量挙げは、文字通り重い責任が、あなたのストレスになっていることを表します。仕事そのものは嫌いではないあなたですが、部下の教育係を任されたり、大きすぎるプロジェクトを任されたりすると、プレッシャーから「逃げたい」という気持ちに襲われることに。

■ Bを選んだあなたは…人間関係がストレス

チームでプレーするバスケという答えは、あなたが職場の人間関係にストレスを感じやすいことを表します。自分ではみんなとうまくやっているつもりでも、妙によそよそしい雰囲気が気になったり、逆に仲よしムードが苦手だったり。上司や先輩、同僚に相性が悪い人がいると、それだけで疲労感も倍増してしまいそう。

■ Cを選んだあなたは…単調な仕事がストレス

地球儀を持った自由の女神という答えは、あなたが本来、スケールの大きな仕事ができるタイプだということを表します。にもかかわらず、単調な仕事、単純な仕事だけをさせられていることが、いつしか大きなストレスに。そんな時は思い切って転職を計画するか、本気で挑戦できるような趣味を始めてみては?

■ Dを選んだあなたは…忙しさがストレス

遊ぶゾウという答えは、あなたの中で「自由な時間が欲しい!」といった気持ちが高まっていることを表します。自覚症状はなくても、あなたは忙しさにストレスを感じやすいタイプ。残業ばかりの毎日だったり、通勤に時間を取られすぎたりして、休む暇がないと、生命力を削られて女性としての魅力もダウンしそう。

あもん・にじひこ 心理アナリスト、カウンセラー。心理テストの専門家として雑誌やテレビなどで活躍する傍ら、企業や自治体の採用計画や社員教育にも携わる。著書に『眠れないほどおもしろい心理テスト』(三笠書房)など。

※ 『anan』2017年10月18日号より。イラスト・ナカオ テッペイ(by anan編集部)※ 2017年10月12日配信

■ 自律神経を整える習慣

なんだかだるくてやる気が出ない…。誰しもそんな日はあると思うけど、それは自律神経が乱れているサインかも。順天堂大学医学部教授・小林弘幸さんに、日々の生活で心がけたい自律神経を整えるための習慣を教えてもらいました。

■ モノの置き場所を決める。

スマホなど頻繁に使うモノが、どこに置いたのかわからなくなるという人も多いのでは。

小林弘幸さん 捜している間はイライラすると思いますが、それが自律神経を乱す要因に。そんなことが日に何度も起きないよう、例えばスマホなら外出時は右のポケットに入れる、家ではダイニングテーブルに置くなど、定位置を決めましょう。

■ 窮屈な服や靴を選ばない。

小林弘幸さん ボトムスのウエストがキツい、靴のヒールが高いなど、衣服による締め付けで“辛い”と感じると交感神経が上がり、想像以上に自律神経が乱れます。ただ、締め付けられていても、それを不快に感じていなければ問題ありません。むしろ締まった服を着ることでモチベーションが上がるという人は、それで大丈夫です。

■ 認められない場合は“部分的”に諦める。

小林弘幸さん 認められずに悩んでいる時、交感神経と副交感神経は、共にダウンしていると考えられます。がんばろうとしても難しいし、思い悩むことがストレスとなり自律神経を乱す原因に。そこで必要なのが、“部分的に”諦めること。『この分野で認められないなら、別の分野でがんばろう』など、一方を諦め、他方に目を向けましょう。

■ 人の悪口は言わない。

小林弘幸さん 気に入らない人の悪口を言うと、その場はスッキリするかもしれませんが、あとあと自分が嫌な人間に思えてしまうこともあるのでは。結局それがストレスに。だからといって無理に褒めるのもストレスなので、一番いいのは『悪口は言わない』と決めること。人から苦手な相手の評価を求められた時は、『わからない』と答えるのが良策。

■ デスクワークの合間にスクワット10回。

小林弘幸さん 血流は自律神経によってコントロールされています。自律神経が乱れると血流が滞るし、その逆も然り。つまり、長時間のデスクワークで動かずにいると血流が滞り、自律神経が乱れてしまうのです。その予防としておすすめしたいのが、スクワット。デスクワークのすき間時間にゆっくり10回。1日4セットを目安に行いましょう。

小林弘幸さん 順天堂大学医学部教授。自律神経の第一人者としてアスリートなどへのコンディショニング向上指導に関わる。著書に『整える習慣』(日本経済新聞出版)など。

※ 『anan』2021年9月8日号より。イラスト・沼田光太郎 取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)※ 2021年9月7日配信

■ ストレスと上手に付き合おう

ストレスをゼロにすることはできません。しかし、原因となるものを自覚したり、心地よく過ごすための工夫をすることで、毎日が過ごしやすくなるかもしれません。心理テストの結果や、自律神経を整える習慣をぜひ参考にしてくださいね。

まとめ構成・小田原みみ

当記事はananwebの提供記事です。