北川尚弥「ひとつの作品として純粋に楽しんでほしいです」映画『君たちはまだ長いトンネルの中』インタビュー

2019年7月に発売され、ネットで話題になった漫画「こんなに危ない!? 消費増税」(ビジネス社刊)を原作とした社会派青春ストーリー、映画『君たちはまだ長いトンネルの中』が大ヒット公開中です。20年以上デフレとパンデミックに見舞われたこの国で自分たちに何ができるのか、今この国の問題を何とかするために立ち上がった女子高生・高橋アサミの論破が光る、痛快青春映画です。そのアサミの同級生・安倍を演じた北川尚弥さんのインタビューをお届けします!

●高校生たちが日本の未来を問う社会派青春ストーリーでしたが、出演が決まった時はいかがでしたか?

オーディションを受けたのですが、それで出演が決まったことがまずうれしかったですね。あとは今回、高校生の役ということで、また自分の青春時代を思い出しながら撮影できるのかなと、撮影前はワクワク、ドキドキの日々を送っていました(笑)。

●実際撮影が始まってからはいかがでしたか?

撮影期間が短く怒涛の日々だったので、大変ではありました! ただ、大変ではありましたが、青春時代を思い出しながら撮影したり、政治のことであったり、お金・税金のことを改めて教えてもらいながら撮影に挑めたので、普段習わないことを勉強させていただいた期間だったなと思いました。

●高橋アサミ(加藤小夏)の同級生で、わりと振り回される感じの安倍というキャラクターはいかがでしたか?

どちらかと言えば、自分とは遠いのかなと思いますね。僕自身は自分で考えたことをすぐ行動に移せるタイプだと思っていますが、今回演じた安倍君はまわりに流されてしまう性格なんですよね。そういう意味ではかけ離れているのかなと思いました。

●どちらかと言うと自分で全部こなしてしまう高橋アサミ(加藤小夏)よりなんですね!

そうですね(笑)。自分を信じていくタイプだと自分では思っています!

●その加藤さんが演じた高橋アサミというキャラクターは、政治に対して人一倍強いイデオロギーを持っている信念の主人公でしたが、加藤さんとの共演はかがでしたか?

今回初めて共演させていただいたのですが、初めての共演をまったく感じないくらいいい意味で気を使わず、本当のクラスメイトみたいな感じで接していただきました。その感じが映画の中にも表れていたと思います。

●ところで「めるも」が趣味女子を応援するメディアなのですが、最近ハマッていることは?

スーパーに行くのが好きですね。料理が大好きなので食材を買ったり。たまに普段はあまり行かない高いものを売っているスーパーに行って、見たことがない調味料を見つけて買ったりしています。実際に使ってみて良かったりすると、楽しい気持ちになるので、それが趣味ですかね(笑)。

●最近のイチオシの調味料はありますか?

トリュフ塩ですね。どんなものにかけても美味しいし、豪華になるんです。香りも良いです。それこそハマッていますね。チーズやポテトチップスにかけても良いので、いろいろな用途に使えます。

●最後になりますが、ファンの方へメッセージをお願いいたします!

お金のこと、政治のことはもちろんなのですが、青春ストーリーとして、ひとつの作品として純粋に楽しんでほしいです!

(執筆/takashi.tokita_tokyo)https://www.instagram.com/takashi.tokita_tokyo/

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  • takashi.tokita_tokyo
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  • 「映画生活(現ぴあ映画生活)」初代編集長を経てフリーに。映画とディズニー(主にパーク関連)をメインによく取材しているが、パリとクルーズが未体験なことはナイショです。また、ディズニー好きが集まって、あることないことを語り尽くす無害なポッドキャスト「田組fm」が、SpotifyやApple Podcastなどで配信中。

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