男性の足が挟まったまま動き出したエレベーター 世間から「まるでホラーのよう」(マレーシア)<動画あり> 

今月17日、マレーシアで男性の足が挟まったままエレベーターが動き出す事故が起きた。ドアが開くと同時に上昇をはじめたエレベーターに気づかないまま中に乗り込んだ男性は段差につまずき転倒し、足がドアの外にある状態にもかかわらずエレベーターは上へと動き続けたという。地元メディア『mStar』などが伝えている。

6月17日、マレーシアのペナン州ジェルトンにあるアパートで55歳の男性の足がドアに挟まったままエレベーターが動き出すという事故が起きた。

その瞬間をCCTV(防犯カメラ)が捉えている。

映像では地上に到着したエレベーターのドアが開くと同時に上昇する様子が映し出されており、それに気づかず乗り込んだ男性は足元の段差につまずき転倒した。

彼が立ちあがろうと必死になっている間もエレベーターは上へ上へと動き続け、ドアの外に投げ出された男性の足が引っかかったことでようやく停止したという。

その後、現場に到着した地元消防署「Balai Bomba Dan Penyelamat Jalan Perak」のレスキュー隊が調査を行ったところ、エレベーターは1階と2階の間で停止していることが分かった。また、1階のエレベーターホールではドア部分に挟まった男性の足がぶら下がっているのが確認された。

同消防署の責任者であるアーゼラン・ハッサン氏(A’Azelan Hassan)は、男性が無事に救出されたと明かし、当時の様子についてこのように述べた。

「午後11時42分に通報を受け、約5分後にレスキュー隊が現場に到着しました。隊員はその後、特殊な器具を使ってエレベーターのドアを開け、15分かからず男性を救出することに成功しました。被害者である男性は両足を怪我しており、その場で応急処置を受けたのちさらなる治療のため保健省(MOH)に引き渡されました。すべての救助活動は午前12時19分に終了しました。」

その翌日、同消防署はこの事故の詳細をFacebookに投稿しており、そこでは足が挟まった男性の姿やレスキュー隊がエレベーターのドアをこじ開けている様子などが公開されている。

なおこの事件について世間からは次のようなコメントが届いている。

「恐ろしすぎる。まるでホラー映画のようだ。」

「前にも同じような事故が発生しましたよね。エレベーターに乗るのが怖くなります。」

「管理会社はメンテナンスを怠っていたのだろう。」

「これはいつでも起こりうる事故。自分が乗っている時だと思うとゾッとします。」

「この男性が無事でよかったです。レスキュー隊のみなさんお疲れ様でした。」



画像は『Balai Bomba Dan Penyelamat Jalan Perak 2022年6月18日付Facebook「Assalamualaikum,」』『mStar 2022年6月21日付「Ngerinya! Pintu belum tutup lif dah bergerak dulu... sudahnya kaki uncle tersepit, tergantung antara 2 aras」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 上川華子)

当記事はテックインサイトの提供記事です。

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