ほとんどの人が誤解している「ヘアアイロン」の使い方。上手にできる5ステップ(後編)

OTONA SALONE



ヘアアイロンを上手にあてるポイント。後編です。

ポイント2:根本に当てるときは、髪を頭皮と垂直に





篠原さん「ポイント2。根本をやる時は、髪を頭皮と垂直にします。そうすると根本のクセがキレイに取れます」

星「髪を下に下げたまま当てがちだと思うのですが、そうするとどうなるんでしょう?」

篠原さん「頭皮より角度を下げると根本のクセがうまく取れませんし、アイロンが変な角度で当たって根本が折れることがあります」

ポイント3:頭頂部の根本はやらない




篠原さん「ポイント3。頭頂部など、表面の髪を根本からアイロンすると頭皮がペタンコになるので、ここに関しては中間だけやりましょう」

星「ヒェ~私、頭頂部を根本からやってました。アホ毛が少なくなるかなって思って…。ダメなんですね」

篠原さん「髪のクセが強い人は顔周りだけ根本からやり、顔周り以外の表面の根本はやらないようにすると、髪がペタンコにならなくなりますよ」



篠原さん「図にしてみました。完成度の高いスタイルはメリハリが大事なので、へこませる場所はへこませる(赤い部分)。出る所は出す(青い部分)というのが重要です」

ポイント4:絶対引っ張らない!





篠原さん「ポイント4です。これをやってる人はかなり多いです。大きな声で言いたいのですが、

クセは引っ張らなくても伸びます!」


星「ヒッ、すみません…(やってた)」

篠原さん「そもそも、クセとはキューティクルが開いていることが原因です。キューティクルを閉じればクセはなくなり、ストレートになります」

星「伸ばすイメージで引っ張っちゃう人が多いと思うのですが、意味が全くないんですね」

篠原さん「そうです。ひっぱると髪が無理やり引き伸ばされて、傷みます。アホ毛の数が知らない間に徐々に増えていきます」

星「髪をひっぱる弊害は、コーミングの回でも教えていただきましたよね…」

篠原さん「そうです。ひっぱると、丸みがなくなり不自然な仕上がりにもなります。優しくやれば、自然なストレートヘアになりますよ」

ポイント5:ゆっくりじっくり! キューティクルをしっかり閉じる


篠原さん「ポイント5。電子顕微鏡で髪を見ると、大量のキューティクルが開いています。その大量に開いたキューティクルは、サッサッと早くストロークしても閉じません。ある程度じっくりアイロンを当てることが必要です」

星「どれくらいのスピードが目安ですか?」

篠原さん「同じ箇所を3秒以上当てないように、ゆっくりふたを閉じるイメージでやります」

星「あとこれは、気になる人が多いと思うのですが、温度はどれくらいでしょうか…?」

篠原さん「僕はブリーチしてる人以外は180度でやります。ブリーチしている人や、傷みの激しい人には、160度ですね。ただこれはプロ用のアイロンの話です。家庭用だと、若干温度設定が違います」

星「えっ、温度って絶対的な指標じゃないんですか?」

篠原さん「プロ用の160度と家庭用の220が同じだったりします…すごく曖昧なんですよ」

星「そうなんですね。つぎに買い変えるときにはプロ用にしようと思います」

5つのポイントが出来れば、こうなる


篠原さん「さて、今回ご紹介した5つのポイントを身につければ、あなたもアイロンマスターです。

①髪の傷みを最小限に押させられます!
②面倒に感じるけど実は時短!
③スタイリングの完成度が高くなり髪を褒められることが増えるでしょう!

5つのポイントを守って、やってみてくださいね」

動画で知りたい人は篠原さんのブログをチェック!



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当記事はOTONA SALONEの提供記事です。

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