メーガン妃、宮殿スタッフへの“いじめ疑惑”が迷宮入りに

メーガン妃がケンジントン宮殿で生活していた当時、スタッフへの“いじめ疑惑”があったとしてバッキンガム宮殿が調査を行っていた。調査開始から1年以上が経過したものの、宮殿はその結果を闇に葬ることにしたという。

昨年3月、英紙『The Times』がメーガン妃による宮殿スタッフへの“いじめ疑惑”を報じた。ケンジントン宮殿でメーガン妃ヘンリー王子の通信秘書を務めていたジェイソン・クナーフ氏(Jason Knauf)が「メーガン妃が職員にいじめをして、辞職させた」との苦情文を提出していたというものだ。

クナーフ氏は苦情文の中で、メーガン妃が2人のパーソナルアシスタントを宮殿から追い出し、3人目のスタッフからの信頼を損ねたと告発していた。

当時、王室の複数の情報筋は同メディアの取材に応じ、メーガン妃が出演するイベントにメディアが参加するかを知らされているかをめぐり、口論になることを危惧したと明かしていた。

彼らは「恐怖を感じた」「震えが止まらなかった」「妃のプライベート秘書がひどい扱いを受けていた」などと証言していた。

こういった報道を受け、同月にはエリザベス女王が私財を投じ、私立の法律事務所が主導する調査が開始された。

調査開始から1年以上経過した現地時間6月19日、英紙『The Sunday Times』はメーガン妃の“いじめ疑惑”の調査報告書が迷宮入りすることになったと報じたのである。

王室の情報筋によると、この決断はヘンリー王子夫妻とほかの王室メンバーとの間の緊張感を煽らないための試みだという。

夫妻がケンジントン宮殿で生活していた当時には最大で25名のスタッフが従事しており、その多くがいじめの目撃者として証言する可能性があった。

しかし王室の公式調査の一環として話を聞いたのは、わずか4、5人の元スタッフのみだった。さらに昨年の夏以降、いじめ疑惑の関係者からは何の連絡もなかったという。

英メディア『Daily Mail Online』によると、昨年3月に調査が開始して以来、王室関係者はその内容を明かすことを一切拒んでいる。王室が今後この件に関する声明を発表したり、人事方針を変更することもないだろうと伝えている。

今回バッキンガム宮殿がこのような決断を下したことに対し、英国民からはこのような声があがっている。

「メーガン妃はそのうち、また本音を出すよ。我慢できるワケがない。」

「内々に処理したんだよ。ジュビリーでの対応を見れば一目瞭然だ。」

「緊張感を煽らないためということは、彼女に対する報道が真実だったと露骨に表している。事実でなければ緊張感は煽らないだろう。彼女が悪いということをはっきり言わず、我々に知らせる巧妙な方法だ。」

画像は『Oprah Daily 2021年3月6日付Instagram「In a newly released clip, @oprah recalls asking Meghan Markle for an interview before her wedding」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

当記事はテックインサイトの提供記事です。

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