身長148cmのミニマムボディに、96cmのIカップバストは”天乳”と呼ばれ、ファンを虜にしている
天木じゅんが、4冊目の写真集『生』(双葉社)をリリース。発売記念イベントを東京・書泉ブックタワーで開催した。
イベントには白いドレスで登場、「自分が一番きれいに見える衣裳を選びました。ドレスの後には黒い水着でしたけど、白と黒で対照的な衣裳にこだわってみました」と紹介。春先に千葉・鴨川で撮影された今作。「大きなテーマはないんですけど、ナチュラルに空気みたいな感じで撮影をしました。タイトルが『生』というんですけど、生々しい写真が多くて、生の天木じゅんを感じてもらえる作品になっています」と説明、リアルを追求した作品となっていて、撮影ではポージングを一切しないで、撮影に挑んだそうだ。

「ポージングを一切していません。ポージングっぽいカットがありますけど、それはただの動きの流れのカットです。私のグラビア人生で初めてグラビアポーズをしない撮影をしました」と明かし、その中でもお気に入りはベッドで下着姿になっているカットを選んだ。「アンニュイな表情をしています。決めカットじゃなくて、力の抜けた私で、すごくリアリティーのある表情になっています。彼氏だけに見せる顔を作品にしました。自然体なありのままの私なので、ファンの方も見たことのない表情です」と紹介した。さらにセクシーなカットを紹介してもらうと、なんと全裸姿を選び、「決め決めでしっかり隠していますけど、今回の写真集は今までで一番服をまとっていないんですよ。4冊目にして裸の時間が一番長かったです」とコメントした。
そんな写真集を採点してもらうと「写真集を
鈴木ふみ奈ちゃんとかに見てもらったんですよ。ふみ奈が「すごいエロいね」って言っていただいたので、自信を持ちました。表情も息遣いも体温も感じてもらえる写真集になりました。この写真集で限界突破をしたつもりですけど、まだ次も写真集をやりたい気持ちもあるので、自分の将来の見込みを入れて99点です。たりない1点は次にたしたいです」とアピールした。