“ヒップホップ史上最高のアルバム”ランキングに世界中のヘッズがブチ切れ!

まいじつ

Cardi B 
Cardi B (C)lev radin / Shutterstock 

長年にわたって音楽をはじめとするユースカルチャーを発信してきた、アメリカの老舗雑誌『Rolling Stone』。同誌が「ヒップホップ史上最高のアルバム200枚」をランキング形式で発表したのだが、その順位が世界中のヒップホップヘッズの間で物議を醸しているという。

同誌は6月7日、「The 200 Greatest Hip-Hop Albums of All Time」と題し、史上最高のヒップホップアルバムを紹介。歴史に名を残したアーティストが名を連ねており、25位には日本でも人気を博したEminemの大ヒットアルバム『The Marshall Mathers LP』がランクインした。他にも24位にNYヒップホップ界の重鎮・Nasの『Illmatic』、16位にはCardi Bの『Invasion of Privacy』がランクイン。2018年にリリースされた比較的新しい作品としては上位に食い込んでいる。

また上位には、90年代に活躍したLauryn HillやA Tribe Called Questといった大物がランクインしており、6位はKanye Westの『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』。そして3位はJay-Zのアルバム『The Blueprint』、2位はOutkastの『Stankonia』、栄えある1位は伝説のラッパー・The Notorious B.I.G.が1994年に発売した『Ready to Die』が輝いた。


ランキングの結果に不満殺到?


ヒップホップアルバムの頂点が決まった名誉あるランキング。しかし音楽ファンからすると、いささか疑問の残る結果だったようだ。ネット上には世界中の人から、

《これは正直なところ動揺した。一体何をもとに選んでるんだ?》
《トップ10が90年代多めなのに、NasのIllmaticがCardi Bより下位だったりして確かに色々無茶な企画》
《ローリングストーンはヒップホップについて何も言わないでほしい》
《Snoop Doggがないので駄目! 嘘っぱちランキング確定》
《2010年代以降に一世を風靡したエモラップ勢が一切入ってないのが…》

などの批判が殺到している。

「今回特に多かったのは、Cardi Bの16位という結果に対する疑問の声。彼女は2015年にデビューしたばかりで、今回のランキングでも新人の部類でした。これに対して、《Cardi Bがトップ20に入ってるとか意味が分からない》などとピンポイントで批判する声も少なくありませんでしたね」(音楽ライター)

また意外だったのが、同ランキングが日本では一部の音楽ファンの間でしか話題になっていなかったこと。今やヒップホップは音楽シーンでも特に熱いジャンルだと思われるのだが、日本人は興味を持てないのだろうか。

当記事はまいじつの提供記事です。

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