山田涼介、中島健人、堂本光一に共通したジャニー喜多川氏の育成法!

アサジョ


 Hey! Say! JUMPの山田涼介が出演する映画「鋼の錬金術師」の続編が、完結編として2作連続公開。前編の「復讐者スカー」が公開され、後編「最後の錬成」は6月24日に封切り予定。山田は今年上半期だけで、2月公開の「大怪獣のあとしまつ」を含めて3本の映画で主演を務めることになる。

ジャニーズタレントでは押しも押されもせぬ主演俳優となった山田。しかし、ようやく大舞台で歌を歌わせてもらえるようになったジャニーズJr.時代は、ジャニー喜多川元社長からの罵言を浴びている。

長寿音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に初出演した時、生放送の本番前に振付師から「とにかく笑え。ニコニコしてろ」と言われたため、従った。ところが、生放送後にジャニー氏から「YOUの笑顔、気持ち悪いよ」と暴言を吐かれたのだ。まだ10代でアイドル経験も乏しかった山田は以降、“笑顔控えめ”を貫いた。

そんな山田と同じ苦しみを味わったのは、Sexy Zoneの中島健人。現在の中島は、ジャニーズで山田と同じ王子様キャラ。だが、17歳でデビューしたあとはジャニー氏から、「YOUの笑顔が気持ち悪い」と言われ、笑うことを禁止された。

「デビュー曲の『Sexy Zone』のミュージックビデオでは、まったく笑っていません。のちに、ジャニーさんに怒られたストレスで激ヤセ。19歳の時に映画の撮影で北海道の帯広に2カ月ほど滞在するまで、メンタルがヤラれていたそうです」(アイドル誌ライター)

デビュー時は溜め込みすぎて、グループのなかで孤立。支えになったのは、「山田くんも言われてたから俺も頑張ろう」だった。

「ジャニーズタレントは、ジャニーさんに気に入られて成長するタイプとケンカして成長するタイプに分かれます。Kis-My-Ft2やKAT-TUN、山田さん、中島さんは反発しあってメンタルが強くなったタイプ。KinKi Kidsでは堂本剛さんは褒められ、堂本光一さんは叱られて育てられました」(前出・アイドル誌ライター)

KinKiの光一はバク転ができたが、剛はできなかった。しかしジャニー氏は、剛がバク転に入る前のロンダートという手をついた前方回転をやっただけで、「かっこいいよ!」と褒めちぎった。繊細な剛の性格を見抜いた育て方だった。

山田、中島、光一はくしくも10代の頃、“ジャニーズのキラキラ担当”。そこには、ジャニー氏にしか理解できない“落として上げる”共通の育成法があったのかもしれない。

(北村ともこ)

当記事はアサジョの提供記事です。