本気の女性に必ずしてる。男が無意識にする「本命行動」
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二宮和也主演ドラマ『マイファミリー』(TBS系列)の第9話が6月5日に放送された。
東堂(濱田岳)は温人(二宮和也)と未知留(多部未華子)、三輪(賀来賢人)に誘拐事件の真相をすべて打ち明ける。温人らは実咲(凛美)と心春(野澤しおり)を誘拐した犯人だけが同一人物だと知る。
この日も身代金受け渡しの交渉がはじまるが、犯人から警察に通報したから取引を中止すると告げられる。温人に疑いの目を向けた阿久津(松本幸四郎)が警察に通報していたのだった…。
第9話のあらすじ&見どころをご紹介!
警察に通報したことが犯人に知られ取引は中止に。監禁現場で頭から血を流して倒れている実咲を発見した温人はその場に立ちすくむ。そこに駆けつけた葛城(玉木宏)によって温人と未知留、三輪は連行されてしまう。
まだ捕まるわけにはいかない東堂は現場から逃走を図り、警察は東堂の行方を追う。
一方、葛城から取り調べを受ける温人は自宅に届いた1億円の存在を明かし、警察はそれを回収。ゲームのチャット内で犯人からのメッセージを受け取っていたことも確認されたのだが誘拐幇助・犯人隠避の可能性があるとし、逮捕・勾留されてしまうのだった…。
警察内でも食い違う見解
4つの誘拐事件を巡って警察内でも見解が食い違う。温人らの供述は一致していて、葛城は心春と実咲の誘拐事件は同一犯の仕業で真犯人が他にいると推測。しかし、日下部(迫田孝也)が独自の推測で畳み掛けてくるのだった。
真犯人の目的とは一体…!
心春と美咲を誘拐した真犯人の目的は温人や東堂たちに全ての容疑を向け、犯人に仕立て上げること。心春と実咲の誘拐事件の共通点を見つけ出すべく、葛城と温人が動き出す!そして、真犯人は新たな誘拐を企てるのだった…。
温人と『ハルカナ』が大ピンチに…!終始ハラハラドキドキの手に汗握る展開であっという間に終わってしまった第9話だった。次週はいよいよ最終回!全ての謎が明らかに…。