
いくら性格が優しくても、大企業に勤めているエリートでも、それだけで結婚してしまっては不幸な結婚生活が待っているだけです。
結婚願望が強いほど条件も詳細に!
そこで、結婚適齢期の女性に「これだけは譲れない結婚の条件」を語ってもらいました。
そろそろ結婚したいと思っている女性は、好みのタイプと、いい旦那さんになりそうなタイプとで揺れ動くことがあります。
そして女性は、これだけは譲れないという結婚の理想像を持っているもの。
その1:ママ呼び禁止
「旦那さんには、ずっと名前で呼んで欲しい。お互いに『ママ』『パパ』呼びは禁止にする」(27歳/出版)
歳をとっても照れずに名前呼びしてくれる旦那さんてステキです。
いつまでも女でいたい願望が満たされます。
その2:子どもは2人
「結婚するなら子どもは2人以上欲しいと言うひとと。できればイクメンな男性」(32歳/派遣社員)
2人以上出産するのであれば、そろそろ準備態勢を整えないと年齢的にきつくなるかも……。
その3:料理に「おいしい」と言う
「作った料理にはちゃんと『おいしい』と言うこと。ひとこと感想があるだけで、毎日の家事を頑張れると思う」(29歳/教師)
仕事と違って、主婦業の評価を下してくれるひとは旦那さんしかいません。これは大事。
その4:遊びに行っても怒らない
「女同士の旅行や女子会を認めてくれるひと。だから、相手もそれなりに遊び人じゃないとうまくいかないかも」(30歳/美容師)
こういう夫婦関係も、お互いが納得していればありですよね。遊びが仕事に繋がる職業もありますし。
その5:喫煙可能
「タバコを吸うことを認めてくれるひと。もちろん妊娠したらやめるつもりだけど、オトコの価値観を押し付けてくるっていう精神構造がムリだから」(25歳/ミュージシャン)
女性の喫煙を認めない男性っていますよね。
「吸ってる女はありえない」ではなく、「お前の身体が心配だから」と言ってくれるなら考えるかもしれません。
その6:仕事の環境が整う
「今付き合っている男性も自分もフリーランスなので、お互いの仕事の環境が整うことが条件。まずはいい感じの仕事場&住居が見つかることかな」(30歳/フリーカメラマン)
人生の軸が仕事にあるからこそ、余計なことでケンカにならないというステキなカップルです。
調査してみると、結婚願望があればあるほど、はっきりした条件を挙げる女性が多かったです。
逆に、「結婚したい!」と口では言うものの、「どんな結婚?」と聞くと答えられない女性は、そこまで切羽詰まっていないのかもしれませんね。
譲れない条件があるなら、どんどん公言して結婚観の合う男性を探しましょう。
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