東野幸治「パンスト相撲やれ! そんな顔なんだから」 『行列』でブルゾンちえみにムッとされた思い出

お笑いタレントの東野幸治が26日、ラジオ番組『AマッソのMBSヤングタウン』(MBSラジオ)にゲスト出演した。昨今は女芸人の容姿をいじって笑いにすることがタブーとする空気があり、男芸人はもちろん女芸人同士で「ブス」と罵り合うのも難しくなっているらしい。東野も「見た目いじりとかはもう、女性にはできない」と語っている。

東野幸治は、かつて『行列のできる相談所』(日本テレビ系)で共演していたブルゾンちえみ(現:藤原しおり)に「ブルゾン、パンスト相撲とかやって被ったら面白いやん、そんな顔してんねやから」と揶揄ったり、モニターに自分と並んで映るとブルゾンがお腹を凹ませていたのが分かったので茶化したところ、ものすごくムスッとされたそうだ。そのことからワタナベエンターテインメント所属の女芸人は、外見でいじられたりするのは事務所としてNGなのかと思っていたという。すると同事務所に所属するAマッソは、容姿いじりもパンスト相撲も鼻フックも「全然OK、やりますよ!」と2人で口を揃えた。

Aマッソの加納3時のヒロインの福田麻貴と深夜番組で共演しているが、「ブス」と容姿をけなしたシーンはカットされてしまうそうだ。オードリーの若林正恭も、昨年7月放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京)で「(容姿いじりは)現場で、もうウケない」と述べ、スタッフが“今の大丈夫か?”とヒヤッとした空気になっているのが手にとるように分かると明かしていた。芸人同士の合意があり「良いプロレスになる」と思っても、それが許されない時代なのだ。

そのような風潮の中、東野は「一番かわいそうやねん、ガンバレルーヤって」と語る。容姿いじりの最終電車の最後の車両に乗った彼女らを、もう誰も追いかけては来ない。確かにガンバレルーヤのよしこは、2020年9月放送の『アメトーーク』(テレビ朝日系)で、“ブス”は自虐さえも発言するのがダメになってきており「自分は武器を一つ無くしている」と真顔で話していたものだ。だからこそガンバレルーヤは『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で様々なことに挑戦し、結果を残そうと頑張っているのだろう―と東野は見ている。

22日放送の『イッテQ!』では海外ロケが2年ぶりに復活し、ガンバレルーヤはグランドキャニオンの高さ約1300メートルの渓谷で「宙ぶらりん」状態になっていた。Aマッソも体を張るようなロケもやってみたいのだが、なぜかオファーが来ないという。笑いにストイックで尖っているイメージのある彼女らが、パンスト相撲をするとは思われていないのかもしれない。

画像2枚目は『東野幸治 2022年5月26日付Instagram「Aマッソのヤンタンにゲスト出演してきました。」』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 みやび)

当記事はテックインサイトの提供記事です。

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