2022年6月に上演される
舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』の一部公演で、アフタートークイベントの実施が決定した。
映画『死神遣いの事件帖』の出演者である
安井謙太郎(十蘭 役)や
陳内将(百目鬼 役)、
押田岳(一八 役)、さらに舞台の脚本・演出をつとめる
毛利亘宏(少年社中)らがゲストとして登壇する。
そして全てのアフタートークの司会を映画『死神遣いの事件帖』の出演者である
松本寛也(義助 役)が務める。
また、舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』に、TV アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のグイード・ミスタの声や、『刀剣乱舞』シリーズで三日月宗近の声などを演じる
鳥海浩輔の<声の出演>も決定した。

安井謙太郎

陳内将

押田岳

松本寛也

鳥海浩輔
さらに舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』の20 秒予告も解禁された。
鈴木拡樹演じる主人公の幻士郎は、
小林亮太演じる死神の亞門と共に歌舞伎一座で起きた殺人事件の真相を探るが、この事件は幻士郎の生い立ちにも関わる話だった。映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』の映像も織り交ぜ、幻士郎と亞門のコンビが舞台で大暴れすることを期待させる。
舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』は、前作、映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』、そして、舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』と今作、映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』をつなぐ物語と、主人公・久坂幻士郎の死神遣いとしてのルーツにまつわる物語が展開され、探偵と死神が織りなすファンタジー時代劇。
本作舞台ではある殺人事件をめぐるミステリー、そして、死神や霊界を巻き込んだ冒険活劇が上演される。