2022年の「土用の丑の日」はいつ?どうしてウナギを食べるの?
イエモネ
5月15日に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系列)に映画『流浪の月』(5月13日公開)で共演した俳優・広瀬すず、松坂桃李、横浜流星が登場。広瀬が姉で女優の広瀬アリスとの同居生活での苦労を振り返った。
3人は俳優同士、役作りへの取り組み方や映画の撮影裏話などでトークを展開して大盛り上がりし、台本の覚え方が話題に。過去に姉と一緒に暮らしていたことがある広瀬だが、お互いに女優のため自宅で台本を覚える際に苦労があったと明かす。
「その時私は読んで覚えるタイプ、姉は割と声に出して覚えるタイプ。だから、全然自分のセリフが覚えられなくて…」と台本の覚え方が違ったと説明。松坂から「姉ちゃんのセリフがどんどん入ってくるんだ」と問われると「どんどん入ってきて(笑)音だから余計に覚えやすくて、自分は音の方が覚えられるんだと思って」とセリフの覚え方を変えたと明かす。
しかし「そこから声に出して覚えるようになったら、あっちも『キー!』ってなって」と姉妹喧嘩に発展しそうだったと笑顔で振り返る。
さらに、作品の撮影に入ると役への向き合い方にも違いがあったと「私は割とフラットですけど、姉はちゃんと役をキープしたいタイプ。朝はめっちゃ仲良かったのに、夜は超喧嘩するとか…姉妹だから喧嘩とかあったのかもしれないですけど…やり方が姉妹でも違うから…」と、お互いにやり方が異なって苦労した姉との同居生活を振り返った。