スコーピオンズ、フランスへ捧ぐ感動的な楽曲「ザ・ランゲージ・オブ・マイ・ハート」を配信

Billboard JAPAN



2022年5月17日にヨーロッパ・ツアーを開始したスコーピオンズが、新曲「ザ・ランゲージ・オブ・マイ・ハート」を配信リリースした。この曲はフランス限定のアルバム・レコードに収録されていたボーナス・トラックで、ツアー開始に合わせて全世界のファンへのギフトとして公開された。

「ザ・ランゲージ・オブ・マイ・ハート」は、ボーカルのクラウス・マイネが書いた曲で、変革や平和の象徴となった「ウィンド・オブ・チェンジ」以来といえる、感動的でエモーショナルな曲となっている。マティアス・ヤプスのギター・ソロで始まる楽曲の冒頭でクラウスは 「I walked down to Notre-Dame, To say a prayer for Bataclan...(ノートルダム寺院まで歩いた、バタクランに祈りを捧げるために……)」と歌っている。

2015年11月13日、フランス・パリのバタクラン劇場でのコンサート中、銃撃により100人以上が亡くなるという悲劇が起きた。この事件後、最も早くパリでライブを行ったバンドはスコーピオンズだった。同年11月24日のアコール・アリーナでのライブは、スコーピオンズにとっても、ライブ中にバンドのリズムに合わせてフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」を合唱した会場の2万人以上のファンにとっても、感動的な瞬間だった。

クラウスは「この曲は、素晴らしい文化があり素晴らしいファンがいるフランスへのトリビュートだ。伝説のオランピア劇場、ジョニー・アリディ、セーヌ川沿いのユニークな街へのトリビュート。最高のスコーピオンズ・スタイルのロックで捧げる。エンディングも素晴らしいよ……」と話している。

スコーピオンズのヨーロッパ・ツアーは7月中旬まで続く予定で、8月21日からはスペシャル・ゲストにホワイトスネイクを迎えた全米ツアーを行うことが発表されている。

◎リリース情報
シングル「ザ・ランゲージ・オブ・マイ・ハート」
2022/5/17 DIGITAL RELEASE
https://umj.lnk.to/Scorpions_tlomh

Photo: (c) marc theis

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。