北川景子、娘がイヤイヤ期に 親子揃って“ドキンちゃん”のファン

女優の北川景子(35)が17日、都内スタジオで実施された映画『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル』公開アフレコイベントに参加した。6月24日に公開となる同作で北川は、ゲスト声優として変身が苦手なオバケの男の子・ドロリン役を務めるが、イベントでは報道陣の前で台本を片手に熱のこもった演技を披露した。また一昨年生まれた娘がイヤイヤ期に入ったという。

北川景子は「公開アフレコは、あまり経験がないのでとても緊張しています」とイベントに登場。このたびアンパンマンのゲスト声優のオファーを受けて「すごくびっくりしました」という北川は、「子供が生まれてからアンパンマンを見る機会が増えているので、嬉しかったです」と母親の顔を覗かせた。北川は2016年1月11日にロックバンド・BREAKERZのボーカルでタレントのDAIGO(44)と結婚、2020年9月に第1子となる女児を出産したことを発表している。

シリーズ33作目となる同作で北川が声を演じたのは、変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンだ。おなじみのアンパンマンやクリームパンダたちと力を合わせて、オバケタウンで開催される楽しいお祭り「バケールカーニバル」をばいきんまんから守るため大活躍する。北川は「ひとりで録音スタジオにいて、スタッフの皆さんのリアクションが見えないのがソワソワしました。男の子役ということもですし、つい早口になりがちで、絵にあわせることが難しかったです」と振り返った。

ところがこの日に報道陣の前で披露したアフレコでは、台本を片手に真剣な表情でまさに男の子を思わせる声で「なんだよ、なんだよ。バケールカーニバルなんてなくなっちまえばいいんだー!!」と大声で熱演した北川。かと思えば、声のトーンを落として「どうして…どうしておいらだけ上手くいかないの?」と訴える。アフレコを終えた北川は「取材の皆さんが近くにいたので恥ずかしかったのと、すごく緊張しました。アフレコ収録を行ったのは少し前で、どんな感じか探りながらでしたので、あと10回ぐらいやりたいです!」と笑った。

同日放送の日本テレビ系ニュース・情報番組『news every.』では、その娘について北川が語った様子が紹介された。娘はアンパンマンのキャラクターのなかで特にばいきんまんとドキンちゃんが好きで、北川自身もドキンちゃんが好きだという。また娘はイヤイヤ期に入ったそうで、白飯をなかなか食べないと北川はこぼしたが、韓国のりを巻いてみたところとてもよく食べたとのこと。「しっかりした味が好きなのかな」と思案していた。

イベントで永遠のヒーロー・アンパンマンのような存在が自身にもいるか聞かれて「いないです! 自分で頑張ります!」と元気に回答した北川。「この作品を通じて一生懸命頑張り続けることの大切さや、一歩踏み出す勇気とか、そういうものを私も脚本を読んだときに感じました」という北川は「大人の方にも見ていただくと前向きになっていただける作品じゃないかなと思います」と笑顔で勧めた。

北川の熱演に同じくゲスト声優として公開アフレコに臨んだお笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二(39)は「(北川は)男の子役をやりきっていて、間とか声の強弱とか自分がこれから俳優としてやっていくなかで、すごく参考になりました」と笑いを誘ったが、3人の配役はオーディションで決定した。オバケタウンの町長役を射止めた斉藤は「子供が2歳なので僕もまた見る機会が増えていて、声の仕事として携われるのを幸せに思っています」と北川と同じく幼い我が子と一緒にアンパンマンを見ているようだ。ただ「子供がまだ理解できないので、少しずつ理解できるようになったら良いなと思っています」とコメントした。相方の太田博久おたけは町長の側近役を演じる。

(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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